「金正男はCIAの情報員、脅威に感じた金正恩が…」

アンナ・フィフィールド著『The Great Successor』 

  • 『The Great Successor』紹介サイトからキャプチャ


金正恩(キム・ヂョンウン)北韓国務委員長の異母兄弟である故金正男(キム・ジョンナム)は、米中央情報局(CIA)の情報員であり、これを知った金委員長の命令で殺害されたという主張が提起された。

ワシントンポスト北京支局長であり、ずっと韓半島問題を取材してきたアンナ・フィフィールド(Anna Fifield、1976~)記者は最近出版されたキム・ジョンウン評伝『最後の継承者(The Great Successor)』でこのように主張したと、英国の日刊タイムズが7日(現地時間)に報道した。

金正男は2017年2月13日、マレーシアクのアラルンプール国際空港で猛毒の化学兵器であるVXガスによって殺害された。

フィフィールド記者は著書の中で、金正恩の兄だという地位が潜在的に脅威になったし、米国のスパイとの出会いでそのような脅威はさらに強調されたと主張した。

彼女は「金正男はCIAの情報員になったし、CIAは彼らが好まない独裁者を引きずり降ろそうとしていた戦力を持っている」とし、「金正恩は(金正男と)米国のスパイらとの対話を裏切り行為とみなしたもの」だとした。
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  • 入力 2019-06-08 16:14:01