韓国、与・野5党代表が「経済報復対応」で会同

文大統領が青瓦台に招待 

文在寅(ムン・ヂェイン)大統領は18日午後、与野5党の代表を青瓦台(大統領)に招待し、日本の対韓輸出規制に対する対応策を議論する予定だ。

この日の会合には共に民主党の李海瓚(イ・ヘチャン)代表と自由韓国党の黄教安(ファン・ギョアン)代表者、正しい未来党の孫鶴圭(ソン・ハッキュ)代表、民主平和党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)代表、正義党のシム・サンジョン代表が参加する。

特にムン大統領と野党第1党の代表であるファン代表が国政懸案を議論することは事実上、今回が初めてだけに意味は大きい。

今回の会合では日本の対韓輸出規制措置は不当だという点に共感しているだけに、ムン大統領と与野党代表のあいだで超党的な協力内容を盛り込んだ合意文が出される可能性がある。

民主党の李代表は前日、国会最高委員会議で「きびしい時期に開催されるだけに、超党的に国家と国民のために知恵を集めなければならない」と述べた。

自由韓国党のファン代表も党代表および最高委員・重鎮議員が連席する会議で、「わが党は大統領と政府が適切な解決策を出すなら、超党的に協力する」と述べた。これとともに、ファン代表が15日の会合に応じるという立場を明らかにして、対日・対米特使の派遣の必要性に言及したように、多様な交的解決策も議論されるものと思われる。

ただし与野党が会合の議題を別途制限していないことから、日本の輸出規制問題に加えて国政全般について意見交換が行われるものと予想される。このために韓国党などの野党は、「所得主導成長」をはじめとする文在寅政府の経済政策に修正が必要であることを強調するという観測も提起されている状況だ。
  • 毎日経済デジタルニュース局 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-07-18 09:55:13