韓、またマイナス物価…「デフレ恐怖」より大きく

9月の消費者物価0.4%減…8月から二ヶ月連続下落 


最近、市場には破格的な価格を前面に出した商品が次々と登場している。一袋あたり390ウォンのイーマート24の「民生ラーメン」は発売3週間で100万個が売れた。一方、高級ラーメンは次々と惨敗した。ハンバーガー市場も同じだ。ノーブランドバーガーは通常のハンバーガーよりもパティが20%ほど厚いが、価格は半分の1900ウォンだ。消費者の負担を確実に減らしたおかげで、ローンチ6週間めで10万個の累積販売量を達成した。

景気低迷の中で、消費者がますます低価格の商品を探し求めて起こっていることだ。デフレの恐怖が現実化しているという話だ。消費者物価の上昇率が実質的に2カ月連続でマイナスを記録し、韓国経済全般に「D(デフレ)恐怖」が広がっている。統計庁が1日に発表した「9月の消費者物価動向」によると、9月の消費者物価指数は1年前よりも0.4%下落した。 8月の消費者物価指数が前年同月比で0.04%下落して、事実上マイナスを指したが、小数点一桁までを計算する公式の上昇率は0.0%の横ばいとして記録された。

しかし、今回は公式記録そのものがマイナスを記録した。公式のマイナス物価は1965年に関連統計の作成以来で初めてだ。市場ではデフレの懸念が高まっている。政府はマイナス物価が昨年に比べた基底効果と、供給側の要因で起因した側面が大きいと鎮火に乗り出したが、専門家らは「萎縮した需要に起因する物価下落の側面が大きい」と指摘する。
  • 毎日経済_ソン・イルソン記者/イ・ユジン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-10-01 17:49:18