日オンワード、韓国撤退…「NOジャパンに耐えられず」


日本の5位ファッションメーカー(昨年の売上高基準)であるオンワードホールディングスは、悪化した韓・日関係を理由に韓国事業の撤退を発表した。オンワードホールディングスは7日、東京で開かれた中間業績発表とともに、韓国事業を進めてきた「オンワード・コリア」をたたむと述べた。同社の安元道宣社長はこの日の発表の場で、「韓・日葛藤の影響で業績が悪い状況が続いている」とし、来年2月までに韓国事業を撤退すると発表した。

韓・日両国の関係悪化が経済にも影響を与え始めた今年7月以降、韓国事業を撤退する際に悪化した韓・日関係を前面に掲げたのはオンワードホールディングスが初めてだ。先だって、日立造船とアサヒガラスなども韓国事業の撤退に乗り出したり準備中だが、両国関係を理由に挙げてはいない。

オンワードホールディングス側はこの日、毎日経済とのインタビューで「韓国市場は1996年に現地法人を立てて進出しており、昨年の時点で26店舗を運営した」と説明した。続いて「主にゴルフウェアの23区ゴルフを中心に、オンワード・コリアが営業活動を行ってきた」とし、「韓国市場の撤退はこれまでの営業実績など、さまざまな要因などによる決定だった」と付け加えた。韓・日関係の悪化にともなう業績悪化などに関連しては、「具体的な内容については明らかにできないことを理解してほしい」と答えた。

先だって撤退が知られている企業と同様に、オンワードホールディングスも韓・日葛藤の以前から韓国事業で困難を経験してきたことが伝えられた。
  • 毎日経済_東京/チョン・ウク特派員 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-10-08 08:49:19