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AIで設計「人が15日かかる作業を30秒で」…サムスンディスプレイ
サムスンディスプレイ(Samsung Display)は20日、ディスプレイパネルの開発に人工知能(AI)技術を導入してコストと時間を大幅に減らしたと明らかにした。サムスンディスプレイは最近、有機発光ダイオード(OLED)の有機材料の設計にAI技術を導入した。従来はエンジニアが直接材料の分子構造を変更し、希望する特性と構造をさがした。AIの導入後はエンジニアが必要な属性の値を設定すると、AIがシミュレートして最適...
サムスン電子、次世代パワー半導体の新製品を発表
サムスン電子はDRAMモジュールの性能を最大化しつつも消費電力を最小化する、電力管理半導体(PMIC)の新製品を発表した。去る11日に世界初の次世代DRAMメモリ技術の標準を公開したサムスン電子は、一週間後にまたシステム半導体(非メモリー半導体)の一分野であるPMICの新製品までを公開し、半導体産業の全分野でのリーダーシップを拡大している。サムスン電子は18日、企業向けに2種のPMIC(S2FPD01とS2FPD02)と、PC...
韓「標準必須特許」保有件数で1位国に…1位企業はサムスン電子
全世界で「宣言標準特許」が集計され始めた1967年以降、韓国が保有している累積特許の数が史上初めて世界1位を達成した。特許庁は8日、国際標準化機構(ISO)と国際電気技術委員会(IEC)および国際電気通信連合(ITU)の3大標準化機構に韓国企業・機関が申告した宣言の標準特許が1967年から昨年までに総3344件にのぼり、世界1位を占めたと発表した。これは2016年の累積値に比べて6.4倍に増えたものだ。標準特許はISO・IEC・ITU...
サムスン電子、サーバー用高速SSDを出荷…データ処理速度2倍に
サムスン電子は27日、従前のモデルに比べて2倍高速なデータ処理速度を出すことができる大型サーバー用ソリッドステートドライブ(SSD)を出荷したと明らかにした。サムスン電子によると新型SSDはモデル名「PM1653」で、最新の業界標準「SAS-4」規格を満たしている。 SAS規格はサーバーや大規模なコンピュータの記憶装置に使われる高速データ転送の標準であり、SAS-4規格はこれまでのSAS-3との比較で2倍高速な毎秒22.5ギガビ...
サムスン電子「Neo QLEDテレビ」開発の「三銃士」
「テレビはとてもアナログ的な電子製品です。画面を見る人が良いと感じなければどんな高度な技術も意味を失うしかないでしょう。今回の開発の過程で最も重要視した点も、スペックや性能との戦いに没頭せずにモノを目の前で見るような躍動感でユーザーの没入感を引き出すことができるように努力しなければならないということでした。」去る16日、サムスン電子水原事業場R4リテールラボ。毎日経済新聞とのインタビューのため...
韓LG CNS開発の英語学習アプリが日本進出…「AIチューター」
LG CNSは12日、人工知能(AI)の英語学習サービス「AIチューター」で日本の教育市場に進出したと明らかにした。 LG CNSは日本現地企業のイオン(AEON)と手を取り合って、日本版AIチューター「AIスピークチューター」を出荷した。イオンは日本で2位の通信会社であるKDDIグループの子会社だ。LG CNSは日本市場を攻略するために現地化戦略を展開した。既存のAIチューター学習コンテンツを、単に日本語に翻訳したのではなく、日本のさ...
LGイノテック、特許分析にAI活用…5万件を約4時間で
LGイノテック(LG Innotek/代表チョン・チョルドン社長)は人工知能(AI)を活用した特許分析で未来技術の先取りに速度を出す。LGイノテックは6日、AIを活用して数万件の特許ビッグデータを短時間で分析できる特許情報システムを構築したと明らかにした。特許情報システムは全世界の特許情報を収集分析し、企業が新製品・新技術開発の方向を立てるために活用されている。特に新製品や新技術と類似の特許はないか、他...
LG電子、ポスコ、韓国水力原子力で「脱炭素同盟」結成
LG電子、韓国水資源公社、ポスコの各社は「カーボンニュートラル」を実現するために、再生可能エネルギーのクラスタを共同で造成する。3社は京畿道安山市の韓国水資源公社始華湖潮力発電所で30日、カーボンニュートラルを実現するための技術開発業務協約(MOU)を締結した。協約式にはイ・ジェソンLG電子エアソリューション事業部副社長、パク・ピョンロク韓国水資源公社始華事業本部長、キム・サンギュン ポスコ鋼建材マーケテ...
サムスン電子、DRAM「超格差」…DDR5の開発に成功
サムスン電子は革新プロセス技術を前面に出して、業界最高水準の高容量・高性能の次世代DRAMであるDDR5の開発に成功し、メモリ半導体「超格差」をもう一度立証した。サムスン電子は25日、データ転送速度を毎秒7200Mb(メガビット)に高めたDDR5メモリモジュールを開発したと明らかにした。 DDR5は次世代のDRAM規格で、これまでのDDR4との比較で2倍以上の性能の実現が可能であり、スーパーコンピューティングや人工知能(AI...
サムスンディスプレイ、可変周波数OLEDパネルを供給…中オポに
サムスンディスプレイは昨年、業界初で公開した低消費電力の有機発光ダイオード(OLED)パネルをグローバル顧客に供給し、5G時代の低消費電力ディスプレイのトレンドを前倒しにする。サムスンディスプレイは23日、「アダプティブ周波数(Adaptive Frequency)」と呼ばれる可変レート技術が適用された低消費電力OLEDディスプレイパネルを、中国最大のスマートフォンメーカーであるオポ(OPPO Electronics)に供給したと明...
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