コインウォッシュ事業に乗り出したクリントピア

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  • < クリントピアのイ・ボムドン社長(52)>

国内1位洗濯専門フランチャイズ、クリントピアが既存の洗濯便宜店にコイン洗濯を組み合わせた「コインウォッシュ」で第2跳躍に乗り出した。コインウォッシュは正装、ワイシャツ、コート、皮革製品などを預ける既存の洗濯便宜店と家で洗濯が難しい大型寝具類、布団、カーテンなどを安い価格で水洗濯できるコイン洗濯を結合した洗濯マルチショップだ。コインウォッシュはすでにあっという間に24店舗をオープンした。クリントピアのイ・ボムドン社長(52)は、今年末までに150号店出店を確信した。今年創業20周年を迎えたクリントピアは現在、全国100か所余りと1650か所余りのチェーン店を運営中だ。

「ドライクリーニングと水洗濯サービスを一か所で全て利用でき、家庭用洗濯機で洗濯しにくい大型洗濯物も1時間で洗濯から乾燥まで手軽にすることができ、シングル族やワーキングママに人気がある」

洗濯費用も合理的に策定した。洗濯と乾燥までするのにかかる総費用は5000~7000ウォンで、競争社より20%以上安い。現在コインウォッシュ売上の70%は布団とカーテンなど大型寝具類から出る。それだけ大型洗濯物を預ける世帯需要が多いという傍証だ。

「最近4世帯のうち1世帯は一人で暮らす1人世帯構造だ。ワンルームと都市型生活住宅が増えながら、洗濯機を買わない人もめっきり増えた。狭い家に洗濯機を置いて乾燥するのが不便な事情になった。米国でも洗濯機のない家が全体家庭の70~80%になる」

イ社長は、洗濯物を待つ時間的余裕がない顧客のため洗濯物代行サービスも導入した。クリントピア洗濯便宜店スタッフがかわりに洗濯機と乾燥機を回して顧客が来るまでに洗濯物を保管してくれるサービスだ。1000ウォンだけ追加すれば利用が可能だ。

「外国ではコインウォッシュに来て数時間ずつ本を見たりおしゃべりをしながら時間を過ごすが、韓国人は忙しく性格もせっかちなので、このような文化が定着しにくい。安い費用でスタッフが洗濯から包装までしてくれるので、代行サービスを求める客が増えている」

1人世帯増加で需要急増


彼は暇あるごとに米国と日本出張に通ってきた。コイン洗濯文化が発達した米国と日本をベンチマーキングし韓国に合う洗濯文化を定着させるためだ。コインウォッシュと洗濯物代行サービスも、このようにして作られた。また、洗濯と乾燥装備もそれぞれスペインと米国製品を導入し、品質競争力を高めた。おかげでコインウォッシュを運営する店舗の月平均純収入は、500万ウォンで既存の洗濯便宜店より2倍以上高い。

コインウォッシュに対する費用が良いので創業の問い合わせも続く。創業費は8000万~9000万ウォン(洗濯機3台、乾燥機3台、賃貸料保証金除外)ライン。夫婦創業者に好都合だというのがイ社長の説明だ。

「コインウォッシュは無人運営も可能だ。洗濯便宜店は、洗濯を直接してくれる支社と収益を配分したが、コインウォッシュの収入は100%店主にかえり、反応が良い。」機械の代金の80%を3年間分割償還することができるように中小企業銀行と協議も終えた。

■ クリントピアのイ・ボムドン社長は、
△1960年生まれ △慶煕大経営学科 △1985年サムスングループ △1986年韓国電力公社 △1993年クリントピア △2010年クリントピア社長(現)
  • 毎日経済エコノミー_キム・ボムジン記者/写真:パク・ジョンヒ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2012-05-29 09:10:55