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クラシス、レーザー手術器「トナーブ」の許可取得


  • クラシス、レーザー手術器「トナーブ」の許可取得
  • 食品医薬品安全処から医療機器の許可を受けたクラシスのレーザー手術器「TONURV(トナーブ)」。 写真提供=クラシス



クラシス(CLASSYS)は21日、去る18日に食品医薬品安全処から半導体レーザ手術器「TONURV(トナーブ)」に対する医療機器の許可を受けて、レーザー市場に本格進出したと明らかにした。

トナーブは760ナノメートル(nm)と1064ナノメートルの2種類の波長のレーザーで組織を切開・破壊・除去するレーザー手術器だ。ズーム(Zoom)ハンドピースとともに別途のスキャナハンドピースがあり、広い部位に均等で均一にレーザーを照射することができる。

クラシスは、集束超音波治療器「SHURINK(シュリンク)」を販売していた病院のネットワークを活用してトナーブを販売する計画だ。
  • 毎日経済デジタルニュース局_ハン・ギョンウ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-05-21 13:23:23




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