Q.2017年に軍隊へ行くスターは誰がいますか?(2)

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A. ※この記事は「2017年に軍隊へ行くスターは誰がいますか?(1) 」の続きです。

ソウルオリンピックが行われた1988年に生まれた芸能人の中で、まだ軍に行っていない芸能人はSUPER JUNIORのキュヒョン、俳優のキム・スヒョン、2PMのテギョンとJun.K、スーパースターK出身のジョン・パク、MBLAQのメンバーだった俳優イ・ジュン、ZE:Aのメンバーであり俳優として活動中のイム・シワンなどがいます。

やはりこの年に生まれたZE:Aのグァンヒは、入隊を先送りするために公務員試験を受けたり大学院に進学したりもしていないため、入営を延期する適当な理由もなく、若干非難の対象になりました。これ以上先送りできない状況であるため、ついに『無限に挑戦』(1月7日放送分)で近いうち(2月中)に入隊すると宣言しました。

  • < キム・グラに兵役問題で言及されるキュヒョン / イメージ=MBC放送画面キャプチャ>

88年生まれのアーティストの中で軍隊の問題で最も頻繁に話題になった人は、SUPER JUNIORのキュヒョンでしょう。MBCトーク番組『ラジオスター』のMCをしているのですが、一緒に出演するキム・グラがトークをすると、キュヒョンの軍隊の話を持ち出し、そのようになったようです。

キュヒョンは、2007年に自動車事故で肋骨と骨盤の骨が折れる重傷を負いました。特に、肋骨が肺を刺し、4日間意識不明の状態に陥りました。この出来事で4級補充役の判定を受けて、今年社会服務要員として入隊する予定です。

2PMのテギョンは一時、俎上に載せられ、個人情報の把握に乗り出したアンチファンにより住民登録番号と携帯電話の番号が知られ、その過程で4級公益勤務要員の判定を受けたという事実も知られました。さらに悪い言葉が飛び交うと、気苦労がひどかったのか、公益判定の理由だった椎間板ヘルニアを2回も手術して、公演中に折れた腕にも鉄心を打ち込んで健康を回復し、現役判定を受けました。その後、いわゆる、よほどのことでないかぎり、あらゆる非難から自由になるカバンクォン(カイムパンジクォン)を受け取り、今や堂々と入隊することだけが残っている状態です。

とにかくテギョンとJun.Kの入隊で2PMが完全体を実現するのは、当分の間は難しいように思われます。その後に続き、来年にウヨン、その翌年にはジュノとチャンソンが軍に行かなければならないため、すべてのメンバーが1つの舞台を飾る日はますます遠くならざるを得ないですよね。

完全体が崩壊するのはBIGBANGも同様です。まず、1987年生まれのT.O.Pが2月9日にソウル地方警察庁に入隊することが確定しましたよね。そして、G-DRAGONとSOLも1988年生まれであるため兵役問題にうんと気を使うことでしょう。メンバーの中で、D-LITE(89年生まれ)と末っ子のV.I(90年生まれ)がまだ余裕があるものの、最初から同じ時期にすべてのメンバーが兵役を終えるほうがいいのではとも思います。

  • < BIGBANG / 資料=YGエンターテイメント >

BIGBANGは軍に行く人は行って、残りのメンバーはソロ活動を継続する予定だそうです。そして、1月7日にソウル高尺(コチョク)スカイドーム球場でT.O.Pの入隊を控えて完全体としての最後のコンサートを開催しました。

余談ですが、スーパースターK出身のジョン・パクの兵役問題も密かに注目を集めます。米国同胞(韓国系アメリカ人)であるジョン・パクは、軍に行かなければならない義務はありませんが、志願してでも軍に行って来なければ、アンチファンが増えるだろうという点は覚悟しなければならないようです。すでにプロ野球競技場で愛国歌を歌った当時、「愛国歌を歌うには軍隊から行って来い」という詰難を受けたこともあります。
  • Lim, Chul
  • 入力 2017-01-28 00:00:00

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