Q.SEVENTEENについて教えてください。(3)

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A. ※この記事は「SEVENTEENについて教えてください。(2)」の続きです。

20歳前後の男性が13人も集まっているので、一緒に集まればものすごく食い散らすでしょうね。激しいダンスをすれば、お腹も空くでしょう。
2016年1月14日、ソウル歌謡大賞でSEVENTEENが新人賞を獲得すると、所属事務所プレディスの代表はメンバーたちに80人分の肉を買ってあげたといいます。80÷13 = 6、余り2。誰かは7人分を食べたのでしょうね。それとも社長が2人分を食べたのか。

ボーカルユニットで年齢が最も高い▶ ジョンハン(尹淨漢 / ユン・ジョンハン。1995年10月4日生まれ。サブボーカル)は、甘いものもあまり好きではなく、ニンジンを見れば仰天するでしょう。ククス(うどん)にニンジンが混ざっていれば、一生懸命取り除いて食べるのですが、気分がもやもやするでしょう。SEVENTEENがコンサートでファンダムの名前をカラット(Carat)と発表した後、いたずらで応援棒(ペンライト)をCaratと発音が似ているニンジン(carrot)にしようと言ったことがあるのですが、今使っている応援棒はニンジンの形とは違うバージョンです。ニンジンを嫌うジョンハンを配慮したためでしょうか? そんな気もしたりします。

ジョンハンは香水も嫌いですよね。「どんな香水を使っているのか?」という質問を受けると、「香水は嫌いです」と言い返しました。ところが、ジョンハンの好みとは関係なく、SEVENTEENは香水のモデルに抜擢されたといいます。

ジョンハンは13人のメンバーのうち、体力順位13位。暇さえあれば横になって過ごすため、ヌプジョンハン(눕정한)というニックネームまでもらいました。体力は底ですが力は強いです。チーム内の腕相撲大会で2位を占め、S.Coupsのフードをつかみ、投げ飛ばしたりもします。スキンシップは非常に寛大ですよね。メンバーたちが寄りかかっても、頭をなでても、きつく抱きしめても、その間にただしていたことを続けます。性格が基本的に優しいためであるかのようです。誰かが話せば、目を合わせて聞いてあげます。

ジョンハンが属するボーカルユニットは5人で、ユニットの中でメンバー数が最も多いですよね。残りのユニットメンバーを紹介します。

▶ ジョシュア(Joshua / 洪知秀 / ホン・ジス。1995年12月30日生まれ) - サブボーカル。米国LAで生まれた同胞です。母親は米国で漢方医として働いており、時折補薬も送ってくれるといいます。19年間米国に住んでいたので、まだ韓国が見知らぬ土地で、韓国語も英語より楽ではないそうです。それでも食べ物の好みは韓国的なので、ソルロンタン、コムタン(牛の肉・内臓などを煮込んだスープ)、スンデクク(豚の腸に豚の血液、餅米などを入れて蒸したスンデは入ったスープ)、フェ(刺身)をおいしく食べます。
教会でギターを弾いていたといいますが、かなりの恥ずかしがりやで人見知りも激しく、人々の前で歌を歌うことは想像もできなかったといいますね。
他のメンバーたちには時々迷惑をかけましたが、なんと4年間シャワーをしながらタオルを持って行かないで、タオルを持ってきてくれとお願いしたそうです。非常に丁寧で慎重で拒否できないようにお願いするため、「あの子はなぜ毎日タオルを持って行かないのか」とつぶやきながらも持っていってあげるようになったといいます。
目尻が少し上がって365日パンダ目を持ち、ポケットモンスターのイーブイ、フクロウに似ているという話も聞きます。

▶ ウジ(李知勳 / イ・ジフン。1996年11月22日生まれ) - ボーカルチームのリーダー、リードボーカル。作詞と作曲に長けており、社内の個人作業室でSEVENTEENのアルバムのプロデュースをします。幼い頃にクラリネットを吹いていて歌にも関心が生じ、オーディションを受けたといっていきなり合格しました。15歳の時に練習生生活を始めて18歳でボーカルチームのリーダーになったため、あまりにも早く物心がついたでしょう。ボーカルチームのリーダーであるだけに、歌の実力も良いですが、踊りも上手く踊ってラップもします。身長も小さく(164センチ)、顔も小さく、足も小さいですが、肩はとても広いです。うわさでは、実際の身長が158センチしかないというため、とにかく現在活動している男性アイドル歌手の中で最も小さいです。ここに、肌が非常に白く、髪も長く伸ばしているため、女性に誤解されたことがしばしばあるそうですね。トイレに行って、「いや、女の子がなぜ男子トイレを?」このような言葉を聞いたこともね。さらに、指も長く細いです。

  • < ウジはこのようにきれいな手で楽器の音を似たように出す個人技がある >

女性みたいだとウジを甘く見ていたら大変な目に遭います。SEVENTEENの体力章(体力テスト)総合1位で、プッシュアップはチームでついてくるメンバーがいません。2016年のアイドル陸上大会のフットサルの試合ではゴールキーパーを務め、驚異的な活躍を見せてくれました。

▶ ドギョム(DK / 李碩珉 / イ・ソクミン。1997年2月18日生まれ) - メインボーカル。メンバー13人のご飯を炊く釜の水を合わせるのが簡単なことではありません。ドギョムはこの仕事を引き受け、ドシェフというニックネームを持っていますね。ドギョムはいろいろな道を経験しろという意味だといいますが、下手するとヨンパリになるところでした。
チームでホシ、スングァンと一緒に芸能感を誇るメンバー。常に愉快で肯定的であるため雰囲気を明るくするために貢献します。ホシと一緒に老夫婦のマネをする時がありますが、中間にスングァンが割り込んで嫁役を務めます。遊び心は多いですが、腹を立てないおとなしい男の子。声がはきはきしておりすごく大きいです。マイクがオフになっていても歌詞がはっきりと伝わる程だといいますね。メンバーたちの証言である、すなわち「体の中に拡声器を内蔵したようだ」。

  • < ドギョム芸名事件の真相はチームのメンバーのいたずらと確認された >

ドギョム「先生!! 夜に連絡して申し訳ありません」
ドギョム「もしかして僕の芸名が出たとメンバーたちが言ってくれたのですが、僕はヨンパリですか?」
先生「ごめん…」

▶ スングァン(夫勝寬 / プ・スングァン1998年1月16日生まれ) - メインボーカル。チームの芸能有望株。インタビューを担当しています。MCの座を欲しがるメンバーたちは、「スングァン」という壁から越えなければなりません。済州島出身で故郷への愛着が強く、2015年10月のMBC『セバキ』特集に済州代表として出演したことがあります。父親は済州でレールバイク事業を行っていますが、修学旅行で来てレールバイクを乗り来た女子学生たちにスングァンの写真を見せ、SEVENTEENを広報するそうです。
才能も多くエネルギーもあふれる一方、怖がりでメンバーたちがいじめ甲斐のある弟、からかいやすい兄として指名しました。

  • < SEVENTEEN TVの放送が開始されるやいなやいじられるスングァン >



※この記事は「SEVENTEENについて教えてください。(4)」に続きます。
  • Lim, Chul
  • 入力 2017-03-20 00:00:00

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