Q.軍隊と関連したユーモアがあれば教えてください (1)

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A. 付き合って間もない男女がデートをしています。映画を見て、夕食を食べて、そして酒屋に行こうか、やめようか。ためらってコーヒーショップに決めました。

女性は少し不安なようです。見た目はしっかりしてて、背も高く、体格も良いのに、どうしても口下手な理由からのようです。

男が口下手であるならば、話すことは決まっています。女性たちが聞くのが嫌いな話です。

アンケート調査をしたわけではないですが、韓国女性がデートの中で最も聞くのが嫌い話はなんでしょうか。

3位 - サッカーの話

2位 - 軍隊の話

そして待望の1位は、軍隊でやったサッカーの話です。

なぜ軍隊の話を嫌がるでしょうか。女性は経験できない別の世界だからでしょうか。もしかすると、本当にもしかするとですが、軍人が人間ではないからかも知れません。

別の調査結果を見てみましょう。未婚女性を対象にしたアンケート調査の結果、今回の調査では軍人が結婚選好対象2位に上がりました。

果たして1位は何でしょうか。

-民間人。

このような類のジョークは非常にありふれています。

兵士の往来が頻繁な龍山駅からある女性が軍人輸送車両に搭乗してしまい、女性は涙声で友人に電話をかけます。

「私どうしよう、電車乗り間違えた。ここは人間が1人もいない、軍人だけ」

軍生活を楽に送るためには、古参との付き合いが大切です。いくら賢く、勤勉で、礼儀正しい人でも、古参との付き合い方が分からないと苦労コースまっしぐらです。

たちの悪い古参たちは、揚げ足を取って苦しめます。

軍隊ユーモアの中に、古参の揚げ足取りが非常に多いです。今日はこれと関連したユーモアをいくつか紹介いたします。

■(1)

古参兵長:(軍部屋で横になり、足の裏をかいている)

新兵:(少し離れたところできちんとした姿勢で座っている)

兵長:おい、お前ここまで来るのにどれくらいかかるか?

新兵:はい! 3秒で行くことができます。

兵長:3秒? この野郎! 俺はここまで来るのに1年半かかったのに、3秒だと!?

(どのように答えようと難癖をつけるようになっている)

■(2)

兵長:おい、お前どこに住んでる?

新兵:ソウルに住んでおります。

兵長:ソウル全部がお前の地元なのか?

新兵:ソウル市江南区論峴洞587番地に住んでおります。

兵長:誰がお前の家の住所を聞いた?

■(3)

兵長:お前、俺を見くびってるのか?

新兵:いいえ(韓国語でアニムニダ、中ですという時も同じ発音)

(屋内の場合)兵長:そうさ、ここは中だろ。外なのか?

(屋外の場合)兵長:ここは外だろ。中なのか?

新兵:申し訳ございません。

兵長:近ごろは軍隊も良くなったな。申し訳なかったら終わりか?

新兵:いいえ。

(屋内の場合)-以後、同じ言葉が繰り返される。繰り返される回数は古参のたちの悪さと正比例する。

このような古参に会えば、軍隊は地獄とも同じです。古参の影だけ見えても冷や汗が出ます。だからといって、ひたすら避けて通ることもできません。避けるとまた何かを言われるのは目に見えています。

軍隊に行って来なければならない韓国の男性は、一生のあいだに5回泣くと言われています。

生まれたとき、両親が亡くなったとき、国が滅びたとき、生物化学兵器の訓練をするとき、そして古参が多いとき。

(短い軍生活のあいだで、下手をすると2回も泣いてしまうのです)

しばらく書いていたら、ユーモアではなく悲劇になってしまったという感じがします。次回は「ヒョヌッ(マジでウケる)」話を紹介しなくてはなりません。
  • Lim, Chul
  • 入力 2017-07-24 00:00:00

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