A. | 『82年生まれ、キム・ジヨン』と似たような小説『90年生まれ、キム・ジフン』のファンディングが進行されている間、tumblbugでは『1990、庚午(白馬)の年』という小説のファンディングが始まりました。 ヒヨッケという著者のファンディングが行われたtumblbugは『90年生まれ、キム・ジフン』のファンディングを断ったサイトです。 結論から言えば『1990、 庚午の年』は、『90年生まれ、キム・ジフン』と共にファンディングも中断されて、出版も成り立ちませんでした。 『90年生まれ、キム・ジフン』は著者の個人情報が流出して、思想検証が行われ、テロを受けたせいでファンディングが中断されたとしても、『1990、庚午の年』はフェミニストの好評と称賛一色だったのに、なぜ中断されたのでしょうか?理由が気になります。 理由は、すぐに明らかになりました。 『90年生まれ、キム・ジフン』の著者、キム・スサンと『1990、庚午の年』の作家、ヒヨッケが同一人物だったからです。 男たちが受ける逆差別と女たちが不当な扱いを受けたジェノサイドを同時に執筆しようとした人物はユーチューバーを兼業しながら、DCインサイドで主に活動したアマチュア漫画家カグァン(本名イ・サンイル)です。 カグァン本人がDCインサイドカートゥーン-連載ギャラリーに「男女人権争いの出版報告書」という名前で「キム・スサン」と「ヒヨッケ」が両方、自分であることを明らかにしました。 カグァンは、この報告書で「男性人権と女性人権に対する相反した反応を確認してみたかった」として「男女の争いは確かにイシュー性、収益性がいいコンテンツでありビットコインのように人生逆転の踏み台が可能に見えるブルーオーシャン」という評価もしました。それと共に「政治家たちは、なぜ男女の争いをそそのかすのか少しは理解できた」という感想も残しました。 カグァンが「フェミニズムはお金になるだろうか?」という質問に対する答えを見つけるために社会的実験をしたのか、そうでなければ実際のお金と名声を得るために二つのプロジェクトを進めたのかは判断しにくいです。いずれにせよ「フェミニズムはお金になる」ということは事実だと確認されました。 ファンディング事件(?)の主人公カグァンは過去に犯した非人間的行為、詐欺行為、わいせつ物頒布、通信媒体利用淫乱罪などが明らかになって自身のユーチューブチャネルを削除して、ブログに謝罪文を載せて永久に活動を中断すると宣言しました。 誰かのハードディスクの中に残っていた7年前の映像が、『90年生まれ、キム・ジフン』ファンディングのような社会的実験をこっけいな行動に変えてしまったのです。 7年前の映像がどんな内容なのか気になりますか? 話すことさえ恥ずかしい内容ですが、簡単に紹介するならば女の声で男を誘惑した後、男の性器を露出させて、自慰行為を誘導し、さらに大便までさせました。これを堂々とリアルタイムで中継したうえに、被害者の本名までそのまま露出させたので言い訳のしようがないでしょう。 |