Q.日本の歌が原曲である歌の中で韓国で人気があった歌を教えてください。(10)- DEEN

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A. 『猟奇的な彼女』という映画をご存じですか?
韓国のロマンチックコメディの伝説となった映画です。大学生男女の猟奇的ではつらつとした行為を描いたこの映画でチョン・ジヒョンとチャ・テヒョンは一躍スターになりました。

彼女(チョン・ジヒョン)は酒に酔ってハゲ頭の老人に嘔吐する姿で登場します。気持ちよく吐いた彼女がとろんとした目で彼を眺めて「あなた~!」と言った瞬間、キョヌ(チャ・テヒョン)の人生は不思議に絡まり始めます。

猟奇的な彼女にこのような歌が流れています。

Never Knowing What Comes of Life
Imagining The Gift Of Love Whit You
And Tonight My Day Ended With A Lie
Another Lonely Night Alone
When I Turn Around
(生きることが何なのか絶対分からない
君との愛というプレゼントを想像して、
そして今夜、私の一日は嘘と共に終わった
もう一つの孤独な一人だけの夜
私が振り返ってみる時)

日本のBEING系ロックバンドDEENの『Another Life』です。
DEENは、このようにして韓国と縁を結びました。

もちろん以前からDEENに心酔したファンたちもいました。ゲームにハマった幼い学生たちがゲームのオープニング曲に出てきたDEENの『夢であるように』に惚れてこの曲が収録されたアルバムを手に入れるために迷ったりもしました。日本の大衆文化が韓国で正式に開放される前だったので、海賊版だけが出回ってた時代の話です。

映画『猟奇的な彼女』が500万人近く動員して映画が大ヒットした時だったので、韓国でDEENのファンもものすごく増えました。

DEENは韓国とかなり縁があります。

ボーカルの池森秀一が韓国を訪問してグループ、Solidがメインボーカルのキム・チョハンと共同作業をして『SHA LA LA LA LOVE YOU』という曲を作ったりもしました。2002ワールドカップを記念して発売されたプロジェクトアルバム『Project 2002 The Monsters』にも参加したし、2004年1月には日本の大衆音楽が全面的に開放された後、日本歌手では初めて延世(ヨンセ)大学の百周年記念館で単独コンサートを開きました。このコンサートでリーダーの山根公路が公演中に大韓民国サッカー国家代表チームのホームユニフォームに着替えて登場するファンサービスを見せたりもしました。

同じ年に発売されたシングルアルバム『レールのない空へ』のPV(promotion Video)を仁川(インチョン)空港交通センターで撮影し、7thアルバム『ROAD CRUISIN’』に収録された『OCEAN』を韓国語で歌ったりもしました。

DEENの歌を韓国でカバーした歌手はチェ・ジョンウォンとThe Nuts(ザ・ナッツ)です。

チェ・ジョンウォンはデュエットで活動していたUNが解散した後、1996年にシングルアルバムとしてリリースされたDEENの『Sunshine on summer time』をリメイクして活動し始めました。

俳優チ・ヒョヌがメンバーで活動した4人組ロックバンド、The NutsはDEENが1995年に発表した『Love Forever』を『愛しているから愛した(사랑하기에 사랑한)』というタイトルでカバーしました。The Nutsの代表曲である『愛のバカ』も中山美穂の『世界中の誰よりきっと』をリメイクした歌です。

余談ですがDEENは2005年にキム・ボムスの『会いたい』を日本語でカバーしてセルフカバーベストアルバム『DEEN the Bestキセキ』に収録したりもしました。韓日間でカバーをやり取りしたと言えるでしょう。
  • Lim, Chul
  • 入力 2019-03-07 00:00:00.0

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