Q.韓国の企画事務所「C9エンターテイメント」について教えてください。

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A. 歌手のユンナ(本名コ・ユナ)をご存知ですか?

ユンナは、12歳という幼い頃に歌手の夢を抱いて企画会社の門を叩き、スタムエンターテイメント(後のLION MEDIA)に籍を置くことになりました。オーディション当時のデモテープが日本の「レインボーエンターテインメント」に渡り2004年9月から日本で活動し始めました。

2006年7月、KBSのヒューマンドキュメンタリー『人間劇場』で「少女ユンナ、東京を虜にする」というタイトルで5部作を放送した後、韓国でも彼女を知るファンたちが増えました。その年の12月、韓国でデジタルシングル『Audition』をリリースして正式に初公開しました。

日本と韓国を行き来して歌を歌いながら、2009年4月には日本で映画『今度の日曜日に』の主演に抜擢されたりもしました。OSTも直接歌いましたが、映画はヒットしませんでした。韓国でも上映されましたが、やはり結果は残酷でした。

しかし10代の少女歌手を苦しめたのは、評論家やファンたちの避難だけではありませんでした。体調が優れていないのに無理なスケジュールでお金を稼ごうとした所属会社は彼女をより一層苦しめたのです。


2011年4月、裁判所の見学に行った時にユナが泣いて証言する場面を見たという目撃談が流れました。専属契約の無効と収益精算金4億ウォンを払えというユンナに対抗して、LION MEDIAは契約違反で損害を被ったとし10億ウォンを賠償しろと裁判所で対立したようです。
LION MEDIAは、契約当時ユンナのお父さんが一緒にいたので何も問題ないし、健康管理を疎かにして喉頭炎にかかったせいで1月間入院して診療を受けて、その後5か月間活動できなくて会社に損害を及ぼしたと主張しました。

2003年7月から2014年9月まで11年間の契約期間は父親と共に契約したので仕方ないとしても、喉頭炎にかかったのもユンナの責任にするのは開いた口が塞がりません。喉頭炎と肺炎で気道の80%が詰まって呼吸困難に陥る可能性が非常に高い状況でも会社は仕事をキャンセルしませんでした。

法廷攻防を通じて専属契約の内容が知れ渡りました。レコードは10万枚以上が売れてこそ1枚当たり50~100ウォンを精算して、オンラインレコードは純収益の10%だけ受け取ることができるようになっていました。ユンナのアルバムの中で一番たくさん売れたのは2枚目のアルバムで、5万5千枚売れたのでレコードの収入は何もなく、音源は1曲当たり3ウォン、ストリーミングは1曲当たり0.02ウォンになります。幼い少女をデビューさせてあげたから、自分の利益だけを得ようとする意地の悪さが契約に表われています。

当然(?)裁判所は、ユンナの味方をしてくれました。LION MEDIAがユンナに1億ウォンを支給しろという判決を下しました。

自由の身になったユンナが籍を置く新しい場所はどこなのか?当然、関心が高まりました。アンテナミュージック、LOENエンタテインメントなどが議論されて所属会社なしでカムバックする予定という噂も流れました。そして「ウィオルライブ」という会社を通じてカムバックしました。ウィオルライブはユンナのマネジャー、ノ・デウクさんがユンナのために作った個人事務所です。ファンたちの予測では所属会社と別に契約せずに普段から親しみのある人たちとアルバム作業をしようという意志が通って作った会社のようです。

今でも会社の最も重要なパートとして機能するウィオルライブはC9エンターテインメントの母胎です。

最初は、本当にみすぼらしい感じでした。事務所もソウル、良才(ヤンジェ)駅の近くにあるチュクミ店の建物に構えたほどです。それほどLION MEDIAから少ししかもらってないという意味です。それでも様々なジャンルの曲を作り出すプロデューサーチーム「GroovyRoom」が一緒にいたので、支援金はなくても支援軍はしっかりしてました。 GroovyRoomの証言によれば彼らが見てもユンナが社長のように見えたそうです。

一定の期間、ユンナ1人のための企画会社として運営されたウィオルライブは事務所を駅三(ヨクサム)駅に移転した後、ヒップホップレーベル、オルライブと合併しました。合併といっても、正確には提携程度の関係なので、もしかしたら当時、芸能企画会社が性犯罪に悪用されているとし個人事務所を禁止する政策のためだったかもしれません。2015年7月、インディ・レーベルであるリアルライブと合併した後、C9エンターテインメントに名前を変更しました。

その後、歌手チョン・ジュニョンとバンドPiaを迎え入れて、ユジン、イ・セウン、チョン・ヒチョルなどが属している俳優企画会社GGエンターテインメントと合併しながら規模を大きくしました。

会社の経営権は化粧品業者ClairesKoreaを経てグループSHINHWAのメンバー、チョンジンがいるCI ENTに渡りました。C9エンターテインメントは、ユンナを始めとして所属歌手の支援をしっかりしないという批判を受けてきましたが、新しい経営主が歌手を応援するかは今後、見守っていく必要があります。

2018年11月、CI ENTに渡す前まで経営を引き受けた化粧品業者ClairesKoreaは所属している芸能人に対する支援は化粧品モデルに選ぶ程度でした。だからといって芸能人をこき使うこともありませんでした。親会社がしっかり金を稼いでいるので、あえて芸能企画会社で金を儲けるつもりはなかったようです。

しかしファンたちの立場からすると、C9の仕事の仕方は滅茶苦茶でした。歌手ソン・ヒジンの新曲は、ほとんど広報しませんでしたし、ユンナも新曲を自ら広報しなければなりませんでした。イベントや公演などのスケジュール通知もしっかりしてくれないので大学のイベントも招請歌手の名簿を見て知ったこともあったそうです。

『SUPER STAR K5』のTOP3に上がったソン・ヒジン、10代女性のショッピングモール「ソニョナラ(少女国)」のモデル、キム・ジウォンなどが合流した10人組ガールズグループ「GOOD DAY」だけは例外でした。GOOD DAYはデビュー前からティーザー写真、カバー映像、リアリティー番組などでファンたちの期待を集めていました。しかしGOOD DAYだけでGOOD DAYと同じ時期にカムバックしたシンガーソングライターJUNIEL(チェ・ソア)は、まともに便りを伝えたこともありません。

それでもC9に所属している歌手は不満がないようです。FNCでC9に移籍したJUNIELはインタビューで「新しい所属会社を気に入っている」と話したことがあります。所属している芸能人を自由に放牧する会社、だからユンナのファンの中には「C9が仕事(일、1)をしなくてC8(?!)」という言葉で妙な余韻を残したりもしました。

2017年にデビューしたガールズグループ「GOOD DAY」がデビューアルバムとKBSアイドルリブーティング番組『THE UNIT』の出演以外は何の活動もしないという批判を受けましたが、Wanna Oneのぺ・ジニョン、YG練習生のキム・スンフンなどを主軸にした5人組ボーイズグループC9BOYZを2019年にスタートさせる予定です。


C9に所属している芸能人の中で俳優チョン・ギョウン、チェ・ビョンモなど俳優の他に歌手はウィオルライブ、オルライブ、リアルライブなど3つのレーベルに分けられています。

ウィオルライブにはユンナとSG WANNABE出身のイ・ソクフン、JUNIEL、ぺ・ジニョン、そしてガールズグループGOOD DAYが所属しています。オルライブにはUnpretty Rapstarシーズン1の優勝者Cheetah(本名キム・ウニョン)。同じ釜の飯を食べていたラッパーJJKとがLoopyが離れて一人ぼっちになった状態です。リオルライブも5人組バンドPia(彼我)が解散して、今はJacoby Planetだけが残った状態です。
  • Lim, Chul
  • 入力 2019-04-02 00:00:00.0

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