Q.ボーイズグループのVERIVERYについて教えてください。

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A.
  • 左からカンミン、ホヨン、ヨンスン、ミンチャン、ケヒョン、ドンホン



作曲家ファン・セジュンが設立したJELLYFISHエンターテイメントの名づけセンスは、時々ファンたちを驚かせます。JELLYFISHという会社名自体も少し不思議です。ファン・セジュン代表が好きなバンドの名前から取ってきたとは言いますが、漁師はもちろん海水浴場に遊びに行った人までクラゲに攻撃を受けるということを考えると…。

この会社が初めてリリースしたアイドルグループ、VIXXも最初考えていたグループの名称は、ブルーフィッシュ、シソン、ジェイダイスなどだったそうです。ファンの投票でそれでもマシな名前を得たので幸いですが、VIXXの後に続いてデビューしたガールズグループ、gugudan(ググダン)はまだ名前後遺症から抜け出すことが出来ていない状態です。

gugudanという名前には、少女9人の夢と希望を込めるというメッセージがありましたが、一番年下だったヘヨン(チョ・ヘヨン)が昨年10月に脱退して8人組になった後は「gugudan」という名前が合わなくなってしまいました。

この会社の名づけセンスは、今年1月に新しくリリースした7人組ボーイズグループ「VERIVERY(ベリベリ)」にも続いてるというのが、ファンたちの共通した考えです。特に2014年にデビューしたガールズグループ「Berry Good」のファンダム名ががベリベリ(Very Berry)という事実を知ると、もっとあきれます。*英文表記は違いますが、同じようなものです。

* 小さな論議になりましたが、ガールズグループBerry Goodの知名度があまりにも低いせいでニュースにもなりませんでした。ファンダム、ベリベリとしては、がっかりしたでしょう。

「VERIVERY」というグループ名に含まれた内容は意味深いです。VERIは「真実」という意味のラテン語、そこに「本当に!」という英単語の「VERY」が合わさったのでミュージシャンとは本当は何なのか、ステージで真のパフォーマンスがどういうものか見せるという覚悟も感じられます。
VERIはVarious、Energetic、Real、Innovationのイニシャルというのが、
JELLYFISH側の説明です。


真なる革新。
VERIVERYのメンバーはそのような力量を持っています。作詞、作曲、振りつけ創作はもちろん映像もメンバーが直接制作するそうです。ミュージックビデオも直接企画して、撮影して、編集するなど何でも自分たちでこなすのでファンたちは「クリエイティブアイドル」と言ったりもします。

クリエイティブアイドル。メンバーが曲を書いて、歌詞を付けて、振りつけも作って、ミュージックビデオも撮影します。

実際、2019年1月9日に発表したデビューアルバム『VERI-US』の制作にメンバー全員が参加しました。タイトル曲『呼んで(Ring Ring Ring)』にドンホンとホヨンがラップメーキングに参加したし、残りの多くの曲はメンバーの自作曲です。アルバム収録曲である『Alright』と『F.I.L』の場合、ドンホンがトラックを作ってケヒョン、ミンチャン、ヨンホがメロディ作業をして曲を完成させたそうです。作詞には7人のアイディアが合わさっています。振りつけも外部の専門家に協力してもらいましたが、メンバーも作業に参加したので共同作業だったと言えます。ミュージックビデオは専門制作チームGDWが作ったオフィシャル作品の他にメンバーが直接企画して撮影編集まで終えたDIYミュージックビデオも発表しました。

VERIVERYはクリエイティブの他にファンたちとの疎通をグループのモットーとしています。自分たちがコンテンツを作る能力があるので、直接撮影して制作した写真と映像でファンたちと疎通するようです。

メンバー紹介

ドンホン(イ・ドンホン、1995.8.4)-リーダー、メインラッパー、メインダンサー。団体振りつけの時、センターで中心に立って安定感を与えます。練習する時は、年齢差がある後輩に厳しくなる虎のような存在ですが、普段は友達のようなお兄さん。ファンに愛嬌を見せていたずらをしながらもスタンバイサインがあれば表情が変わります。大学入試修学能力試験が終わった後、SMで練習生生活をしたことがあります。香水を集めるのが好きでファッションにも関心が多いです。好んで着る色はブラック系統です。

ホヨン(ペ・ホヨン、1998.8.10)-リードラッパー、リードダンサー。8才の頃からニュージーランドクィンズタウンで10年間学生生活をしました。現在も本家の所在地はニュージーランド。冬休みの時、少しの間韓国に遊びに来て、進路が決まりました。両親は、オーディションだけ受けて帰ってこいと言いましたが、ニュージーランドに出国する当日、パスポートをなくし、丁度合格通知を受けました。両親を説得して練習生になることができたそうです。当時なくなったパスポートはまだ見つかっていません。

ミンチャン(ホン・ミンチャン、1998.9.16)-サブボーカル。ボーカル、ダンスの他に作曲と作詞、映像撮影および編集など多方面で優れています。ギターの演奏もレベルが高いし、話上手なのでチームを紹介するコメントも専門で担当するMCの有望株です。クリエイティブアイドルのイメージに最も適しているメンバー。チームの中で一番背が高くて(181センチメートル)カンミンと共にビジュアルも担当しています。宝物1号は柴犬クッションです。高い所、昆虫、ホラー映画を怖いと思っていますが一番怖いのは高い所です。ロッテワールドタワー118階に上がった当時、透明でガラス張りの床を見て、フラフラになっていたそうです。 小学校の頃、数学英才に選ばれたこともあるほど、瞬間判断能力が高いです。

ケヒョン(チョ・ケヒョン、1999.5.14) -リードボーカル。左の目の下に非常に濃いホクロがありますが、デビュー初期は化粧で隠していました。でも、最近は見せています。ファンがチャームポイントとして目の下のホクロを挙げたことに対する恩返しでしょうか?ヘアースタイルが変わったせいか、ファンはデビュー前の姿が何倍もマシだと言います。剣道を習ってたおかげでメンバーの中で一番力が強くて、怖い物知らずです。丁度いいタイミングに話した一言が意図してませんでしたが(?)笑いを呼び、本人も知らないうちに新しくバラエティ番組担当になってしまいました。

ヨンホ(チュ・ヨンホ、2000.5.31) -メインボーカル。高音でも揺れない真価を発揮します。作詞、作曲が可能なメンバー。ビジュアルのポイントは笑う時に、少し見える八重歯。ここに小さい耳も本人が挙げた魅力です。メンバーの中で自撮りを一番たくさん撮るので、メンバーに自分の秘法を伝授します。『SUPER STAR K』に出演したロイ・キムを見て歌手の夢を育て始めました。そして練習生期間は2年です。

ヨンスン(キム・ヨンスン、2000.6.17)-ボーカル、リードダンサー。髪の色を変えたり、表情が変わる時は別人になります。だからデビュー前、知り合いだった人々もデビューステージで彼を探せない人が少なくないという裏話があります。規則的で計画的な生活が好きです。リーダーのドンホンは「この前、僕の元へ来て、ドンホンさんおめでとう、生まれて8000日目ですね。こういう話をしてビックリしました」というエピソードを紹介しました。

カンミン(ユ・カンミン、2003.1.25)-サブボーカル、メインダンサー。小学校に入る前の幼い頃から小さくてかわいい印象で、16才になっても相変わらずのビジュアルを誇ります。デビュー後、音楽番組のステージが終わる度に、カンミンの顔をクローズアップで捉えていたので「エンディング妖精」と呼ばれたりもしました。デビュー当時、海外のK-POPファンたちの中には12歳くらいだと思ってる人がいたし、韓国では高校に入ったばかりの年齢だと思わなかったという対照的な反応でした。デビュー当時は、男性アイドル最年少でした。ミンチャンに劣らない臆病者、ウォーターパークでスライドに初めて乗った時はぶるぶる震え、スライドに上がった後には取っ手をぎゅっとつかんで悲鳴をあげまくってました。その反面、性格は非常にしっかりしててミッションが与えられれば最善を尽くします。
  • Lim, Chul
  • 入力 2019-04-24 00:00:00

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