ソウルにオススメのドラマのロケ地①…「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」 : 韓国おもしろQ&A

Q.ソウルにオススメのドラマのロケ地①…「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」

답변게시판
A.	なぜトンネルの写真があるのでしょう？わざわざ、お金と時間を費やしていく場所なのか、疑問を抱くだけのことはあります。これでも前に比べて明るくきれいにした姿だそうです。新村（シンチョン）のレストランに行く予定だったり、弘大（ホンデ）の近くのクラブに行く予定で少し時間に余裕があるならば、一度行ってみようかな？そのような気がする場所です。tvNドラマの『トケビ～君がくれた愛しい日々～』でコン・ユとイ・ドンウクが長ネギを持ってランウェイした場所です。地図を検索しても、あまり出てきません。新村駅の1番か2番出口から梨花女子大学の反対方向に行けば難なく探すことができます。ドラマが放送された後、トッケビトンネルで有名になって町の人々は、みんな知ってます。トッケビ（鬼）と死神が初めて会った徳寿宮（トクスグン）の石垣道（トルダムギル）は、昔から恋人たちのデート場所として有名でした。周辺にこぢんまりとした喫茶店とレストランも雰囲気を盛り上げています。しかしドラマの風景のように物静かな場所という期待は持たない方がいいです。近くにある市庁の前の広場では、連日デモを行ったり座り込みを行っているので石垣道には、警察や関係者たちの車両が席を占めています。静かな場所がいいならば、最初から徳成（トクソン）女子高校の石垣道の方がいいでしょう。どこですかって？地下鉄の3号線、安国（アングク）駅から近いです。安国駅の近くには、『トッケビ』を撮影した所がたくさんあります。徳成女子高校の石垣道はトッケビの新婦、チ・ウンタク（池听晫、キム・ゴウン)がある雨が降る日、家へ帰ってトッケビと初めて出会った所です。結構、物寂しい所なので、手に詩集を一冊持ち歩きながら、過去のことを思い浮かべて憂愁に浸ることもできます。土曜日や日曜日は、車両進入が禁止されています。トッケビは石垣道によく出没します。尹潽善（ユン・ボソン）家の石垣道では、チ・ウンタクに宝くじの番号を教えます。安国洞の尹潽善家も徳成女子高校の近くにあるので、歩くついでに一緒に見た方がいいでしょう。もしかしたら、宝くじの番号をインスピレーションで感じるかもしれません。チ・ウンタクが通っていた学校は中央高校ですが、『冬のソナタ』のロケ地で、すでに有名になった所です。どことなく古風な学校の建物が見る価値はありましたが、見物をするためには開放時間に合わせて行かなければなりません。平日も開放してますかって？学生たちが勉強しているので観光客が出入りすれば困るでしょう。中央高校も北村韓屋村（プクチョン・ハノクマウル）の近くにあるので、予定を立てたならば一緒に見学した方がいいでしょう。トッケビと死神も近所で暮らしていました。とても派手な家、興宣大院君（フンソンテウォングン）の初孫イ・ジョンヨンの邸宅として建てられた「雲峴宮（ウニョングン）洋館」ステキな場所ですね。しかし、上の地図で見て分かるように雲峴宮洋館は徳成女子大学の鍾路（チョンノ）キャンパスの中にあります。ドラマの放送期間中、放送が終わった後も観光客のせいで疲れたのか、あちこちに立入禁止のバナーが立っています。だから平日よりは週末に行ってくるのがいいでしょう。チ・ウンタクが初恋の相手に出会ってドキドキと胸が鳴り、真っすぐ見つめることができなかった所は建国（コングク）大学の一鑑湖（イルガムホ）です。一鑑湖は、泉が湧くように続けて湧き出てこそ湖がきれいなように学問も絶えず磨きあげなければならないという意味で作った人工の湖です。大学のキャンパス内にあるとは信じられないほど雄壮ですね。ドラマのロケ地だからではなく、湖自体も散歩する価値のある場所です。湖の北側にある清心台（チョンシムデ）のフジの陰に座って遠く駅へ向かう地下鉄を眺めることもできます。清心台で心に決めた人と一緒に両側から走ってくる列車が向かい合う場面を見れば愛が成り立つという伝説も伝えられています。