Q.「PRODUCE」シリーズのジンクス⑤…3次順位を注視

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A. 3次の順位発表を控えた『PRODUCE X 101』で自分の順位が何位なのか知ってる練習生は、まだ一人もいない状態です。
シーズン2ではファン・ミンヒョンが12位、48では本田仁美が13位であることが公開されたことに比べて今回のXシーズンでは1位の名字が、キムさんという点だけ明らかになった状態です。


この部分にもジンクスが隠れていました。シーズン2のファン・ミンヒョンと48の本田仁美は、最終9位でデビューしたという点です。
惜しくも今回は名前を公開した練習生がいないため、誰が最終9位になるかも分からないでしょう。 『PRODUCE』の制作スタッフがこのジンクスを知って対処したのでしょうか?

このジンクスの恩恵(?)を受ける参加者はいなくなりましたが、まだ残っているジンクスは、たくさんあります。今後、ジンクスの恩恵を受けるのか、それとも不運が訪れるのでしょうか?しかし、まず3次の順位発表で20位までの名簿に入るのが先でしょう。

『PRODUCE101』シリーズに挑戦した参加者、全員に適用されるジンクスではありませんが、芸能企画会社「YUE HUA」に唯一適用されるジンクスは、今シーズンにも続くことになりました。「ムードメーカーで性格がいい練習生は、ファイナルに進出する」という伝統です。シーズン2のアン・ヒョンソプ、48のチェ・イェナに続き、今シーズンはチョ・スンヨンが継続することになりました。 チョ・スンヨンはコンセプト評価で1位を占めて受けたベネフィットだけで72,500票に達するので最終20人メンバーに入るのは無難に見えます。

残りの二回の放送で注視する部分は誰が、どんなポジションで、どんな順位で歌を歌って踊るかという点です。ジンクスが隠れているからです。

「最後回のスペシャル競演曲で最初のパートを歌う練習生はデビューする」

7人組ガールググループDIAのセンター、チョン・チェヨン(鄭彩娟)はシーズン1で、そしてシーズン2のハ・ソンウン(河成雲)、48のチャン・ウォニョン(張員瑛)がこの伝統を立てるのに一助を担いました。

「最後の競演のセンターは、必ずデビューする」というジンクスもあります。シーズン1のチョン・ソミとチョン・チェヨン、シーズン2のぺ・ジニョン、ハ・ソンウン、ファン・ミンヒョン、48のチェ・イェナ、イ・チェヨン、チャン・ウニョン、みんなセンターポジションで競演を繰り広げた後、デビュー組に入りました。

だから最終回の競演で誰がセンターの位置に立つのか、最初のパートは誰が歌うのか両目を見開いて 見守らなければなりません。

最後の競演に先立ち3次の順位発表で何位だったのかもジンクスと対抗することになります。


皮肉にも2次の順位発表で、17位を記録した練習生はデビュー組に入ることができませんでした。『PRODUCE』シリーズを経る間、ファイナルに進出した20位までの練習生の中で唯一デビュー組メンバーが出てこなかった順位が17位ということです。

3次で18位を占めたカン・ミナ(康米那、シーズン1)とチョ・ユリ(曹柔理、48)、19位のチュ・ギョルギョン(周洁琼、シーズン1)とキム・チェウォン(金采源、48)、さらに20位にかろうじて生存したライグァルリン(頼冠霖、シーズン2)までデビュー組に入りましたが、17位では誰も最終関門を通過できませんでした。。

3次の順位発表で注目しなければならない、他の順位は11位です。3次の順位発表で11位で最後の挑戦に出たシーズン1のキム・ドヨン(金度延)、シーズン2のファン・ミンヒョン(黄旼炫)、48の本田仁美が、全員デビュー列車に搭乗しました。48シーズンでは12位のクォン・ウンビ(権恩妃)もデビューに成功、カットラインの順位で3次関門を通過したとすればデビューする可能性が高いという伝統を確立しました。

もしかしたら、もう少し努力すればデビューできると思い、自分自身に厳しく接したことが デビューに繋がったのではないか、こういう考えも浮かびます。

「音源成績が一番いいコンセプト評価曲のメインボーカルはデビューに成功する」というジンクスもあります。
シーズン1のユ・ヨンジョン(兪璉静)、シーズン2のキム・ジェファン(金在奐)、48のクォン・ウンビが音源成績を基にデビュー組に合流しました。シーズン2の「NEVER」と48の「RUMOR」は、競演で1位になれませんでしたが、音源成績は一番よかったのです。多くの人々が聞いたという意味なので、メインボーカルがデビュー組に合流できないならば、その方がおかしいのではないか?こうも考えられます。

今回のXシーズンで音源成績が一番いい練習生は、「PLAN A」所属のハン・スンウです。そうそうたる参加者と一緒に歌った『U GOT IT』公演でも、メインボーカルを引き受けるなど現在、メインボーカルのイメージを固めてつつあります。チーム順位1位で20,000票のベネフィットまで得た状態なので、ひとまず3次の関門通過は無難に見えます。

最年長練習生である俳優パク・ソンホは、デビューに成功することができますか?

最年長、最長(身長が一番高い)練習生はデビューできないというジンクスがパク・ソンホを困らせていますが、希望を持ち続けるようにさせるジンクスもあります。しかも2つもあります

まず「最終5位になったメンバーは、現役演技者や演技を専攻した経験がある」というジンクスです。

『PRODUCE』シリーズのプロジェクトグループに5位で合流したシーズン1のキム・ソヘ(金素慧)、シーズン2のオン・ソンウ(邕聖祐)、48のアン・ユジン(安兪真)、彼らは全員、演技の経歴がありました。特にキム・ソへは、『PRODUCE101』に女優志望生として参加しました。所属も俳優専門企画会社であるレッドラインエンターテインメント所属の練習生でした。『PRODUCE101』に参加した当時は、演技も併行する番組だと思ったそうです。

I.O.Iの活動が終わった後は、歌手よりは演技者活動に没頭していますが、MBNドラマ『最高のチキン』で女性主人公に抜擢されてパク・ソンホと息を合わせたりもしました。

  • チキン店に変わった銭湯の前、主人公を担ったキム・ソへ



このような縁でパク・ソンホは競演を準備してキム・ソへをゲストとして招待しましたが、Xシーズンのファンダムがハンサムな男性アイドルに関心を持つ女性が多くて、あまり効果を上げられなかったようです。

Xシーズンでパク・ソンホの他にこのジンクスに頼っている参加者は、イ・セジンとハム・ウォンジンです。イ・セジンとハム・ウォンジンは、2人とも現在は3次関門の通過が不確かな状態です。ただし、順位のグラフでは、ずっと下向傾向にあるパク・ソンホが不利な方です。

また他のジンクスは、「企画会社から単独で出場した2人の練習生がデビュー組に入る」です。

シーズン1ではキム・ソへとチョン・ソミ(当時JYP)、シーズン2のぺ・ジニョン(裴珍映、C9)とオン・ソンウ(FANTAGIO)、48のカン・ヘウォン(姜恵元、8D)とキム・ミンジュ(金珉周、 URBANWORKS)と所属会社から単独で参加してデビューする喜びを享受しました。

今回のXシーズンで現在、生存した練習生の中でこのジンクスに該当する人はキム・ヨハンとパク・ソンホ、イ・セジンなど3人います。キム・ヨハンが1、2位を争うという点を考慮するならば、 パク・ソンホは、イ・セジンと衝突することになります。

27歳のパク・ソンホと24歳のイ・セジン、笑顔になる練習生はどちらでしょう?
  • Lim, Chul
  • 入力 2019-07-09 00:00:00

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