Q.日本の歌が原曲である歌の中で韓国で人気があった歌を教えてください。(18) - TUBEの「Season in the Sun」

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A. 暑いですね?
雨が降っているのに暑いです。湿度が高いから蒸し暑いのでしょう。暑さを流してくれる涼しい知らせが一つあります。休暇が始まるということです。

ラジオから流れ出る昔の歌が、世間が騒がしくても、休暇地の商魂が暴れても、ポケットに何も入っていなくて空っぽでも、休暇を楽しみに行けと催促します。

별이 쏟아지는 해변으로 가요
젊~음이 넘치는 해변으로 가요
달콤한 사랑을 속삭여줘요

연~인들의 해변으로 가요
사~랑한다는 말은 안 해도
나는 나는 행복에 묻힐 거예요
불타는 그 입술 처음으로 느꼈네
사랑의 발자국 끝없이 남기며
별이 쏟아지는 해변으로 가요

星が降り注ぐ海辺に行こう
若さがあふれる海辺に行こう
甘い恋をささやいてくれ

恋人たちの海辺に行く
愛してると言わなくても
僕は幸福に埋もれるだろう
燃えるその唇 初めて感じた
愛の足跡 限りなく残しながら
星が降り注ぐ海辺に行こう

1970年に結成された7人組のバンド「キーボイス」(Keyboys)の歌『海辺に行こう』(해변으로 가요)です。
半世紀前に出た歌が、まだテレビで使われてるという事実が不思議ではないですか。3人組のヒップホップグループDJ DOCが、後からリメイクして、テレビでは50年代のキーボイスの歌の代わりにDJ DOCの歌を流す時が多いです。しかし、最近の子供たちにとっては祖父の時代の歌という事実は変わらないでしょう。

考えてみればキーボーイスの『海辺に行こう』も原曲者は別にいます。日本の8人組グループ・サウンズ「ジ・アストロジェット」のリードボーカルとして活動していた在日韓国人のイ・チョル(李澈)さんが、1965年に横浜周辺にある湘南海岸を背景に作詞作曲した歌だそうです。原題は『浜辺へ行こう』です。

グループ「ジ・アストロジェット」は、1968年アジアグループサウンズ・フェスティバルに招待されて、ソウル市民会館の舞台に立つことになりました。当時は日本語で歌を歌うことが禁じられており、小説家の李浩哲さんに翻訳を依頼して、韓国語で歌を歌ったそうです。

イ·チョルさんは、週刊朝鮮との書面インタビューで「公演が終わって日本に帰った後、キーボーイスが『海辺へ行こう』を歌うと言うので許可しただけなのに、僕が在外国民だったのでこんなことが起きた」と心境を伝えました。キーボイスの『海辺へ行こう』は、1969年のアルバム発表当時は、「キーボイス作詞作曲」と表記されていますが、15年後の1983年「キム・ヒガプ作詞作曲」に変わりました。

結果的に盗んだ歌になりましたが、雰囲気を盛り上げるには丁度いい歌です。発表当時、ものすごくヒットしました。夏になるとラジオ、街中のレコード店で一日中『海辺へ行こう』を流していました。

夏の海辺ではチョン・ジェウクの『Season in the Sun』も流れてきます。

*Stop The Season In The Sun 이대로 멈춰
버리길 바래
너의 마음과 너의 사랑과 너의 눈길도

Stop The Season You`re My Dream 모든 게
꿈이 아니길 바래
내 품 안에 안겨온 숨결까지

쏟아지는 햇살과 상큼한 니 미소 조금씩 젖어드는 너의 눈
부서지는 파도 소리처럼 온종일 속삭이는 음성
어떤 노래보다 지금의 나보다 행복할 순 없을꺼야

*Stop The Season In The Sunこのまま止まって
捨ててほしい
君の心と君の愛と君の目も

Stop The Season You‘re My Dream 全てが
夢ではないことを願う
私の胸に抱かれた息遣いまで

降り注ぐ日差しと爽やかな君の笑顔 少しずつ濡れていく君の目
ぶつかる波の音のように一日中ささやく声
どんな歌より今の私より幸せではないはず

『Season in the Sun』も日本の4人組バンド「TUBE」の歌をリメイクした曲です。(タイトルは同じですが歌詞は少し違います)

Stop the season in the sun
心潤してくれ
いつまでも このままで いたいのさ

Stop the season you`re my dream
過ぎないで南風
やるせない想い feel so blue

  • 『Season in the Sun』が収録されたチョン・ジェウクの2thアルバム『simple Story』のカバー



TUBEは、韓国ファンの間でも夏の男として知られています。

  • 4人組のロックバンドTUBE



『夏を待ちきれなくて』、『だって夏じゃない』、『夏を抱きしめて』が相次いでオリコンチャート1位を記録したので、本当に夏に強い男です。デビューした当時のグループ名は「The Tube」でしたが、『Season in the Sun』を発表する際に作名家から、「The」を外した方がグループ活動を長続きさせることができるという話を聞いて、TUBEにしたそうです。

定冠詞のThe。
学生の頃を思い浮かべれば「The」のせいで苦労した記憶が改めて思い出されるでしょう。テスト用紙をもらってみて「the」を書くべきないか、それとも「the」が入っているものと違うものとの差は何なのか、紛らわしかったことお数多く思い出すでしょう。作名家は、ファンにこのような困難を与えないようにと忠告したのでしょうか。

韓国の歌手たちもTUBEが大好きです。TUBEの歌をリメイクして人気を集めた歌手が、心から喜ぶでしょう。CAN(本名裵起成)の最大ヒット曲『僕の生涯の春の日は』(내 생애 봄날은)はTUBEの『ガラスのメモリーズ』の翻案曲です。CANは、ついでにTUBEの5thアルバムのタイトル曲『必ずどこかで』を『My Way』というタイトルで発表しました。チョン·ジェウクがカバーした『Season in the Sun』は、あるビール会社のCMのBGMとして使われました。

歌手を兼業していた俳優キム·ミンジョン(金旻鍾)は、TUBEの『Summer Gream』を盗作した『帰天道哀』という曲を発表し、物議をかもしたので歌手活動をやめました。
  • Lim, Chul
  • 入力 2019-08-02 00:00:00

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