Q.韓国テレビによく出演する日本料理のシェフ、チョン・ホヨンについて教えてください。

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A.
ソウル西大門区(ソデムング)延禧洞(ヨニドン)の日本料理専門店「IZAKAYA花伝」のオーナーシェフ、チョン・ホヨン(鄭鎬瑛)には、ないものが一つあります。

常識的には当然持っていると思うもの、日本料理の調理師の資格がないそうです。本当ですか?初めて聞いたら不思議に思うでしょうが、事実です。

韓国料理の調理師、洋食調理師の資格はありますが、彼が本業とする日本料理の調理師の資格証がないなんて、矛盾しています。今でも資格を取りたい気持ちは、十分ありますが、資格審査をする委員たちのほとんどが同期なので、願書の受け付けができないそうです。

食堂の仕事をする母を手伝って料理を習い始め、兵役を終えた後、進路を料理に決めたそうです。

チョン・ホヨンが初めて手をつけた料理も日本料理でした。

最初は日本料理店で仕事を手伝いながら習い始めました。そうして、どうせなら本場で正式に習いたいと思い日本へ料理留学に行きました。4年間、大阪の辻調理師専門学校で料理を習った後、留学の同期たちと「IZAKAYA花伝」を創業しました。

その後、UDON花伝、ROBATAYA花伝などを開業して現在は3か所のオーナーシェフです。
お店の名前に全部、花伝が入っていますが、花伝は留学時代に通った料理専門学校の実習室の名前だそうです。

日本料理の調理師の資格はありませんが、現時点で最も有名な日本料理のシェフを思い浮かべると、チョン・ホヨンは欠かせない存在です。テレビのおかげでしょう。

JTBCの『シェフ遠征隊‐コック家代表』、コメディーTVの『美味しい奴ら』、SBSの『一夜のTV芸能』、tvNの『スミのおかず』の日本料理の代表として顔を出しました。2019年6月から放送されたチャンネルA『偉大なる一番弟子』にシェフとしてレギュラー出演しています。

うどん専門店を経営している上に、 『美味しい奴ら』では特にうどんで実力を見せつけたことがあるので、うどんには自信があるようです。延喜洞のIZAKAYA花伝の場合も1階はうどんを専門に販売する場所として構成されています。うどんのメニューがあまりにも多彩なうえ、おいしいという噂が広がり、初めて訪ねた客はまず、1階の席に座るそうです。


  • とんかつカレーうどん


大家イ・ヨンボクの木蘭(モクラン)とあまり離れていないところにある(徒歩で13分程度)。 昼食はうどん、夕食は中華料理にすれば、テレビのように直接対決で有名な食べ物を味わうことができます。

日本料理のシェフとしてチョン・ホヨンが位置を固めた場所は、JTBCの『冷蔵庫をお願い』です。そこで、最初に披露した日本料理専門のシェフだからです。登場当時は聴聞会まで経ていました。 初放送でイタリア料理のシェフ、チェ・ヒョンソクとの対決で敗れましたが、鍼治療をする姿勢のせいで「ホジュン」というニックネームもつけられました。

韓方医学を集大成したホジュン(許浚)は、死ぬ直前の患者も生かすという医術で、万人の尊敬を受けているので、福が溢れるニックネームです。

韓国料理を作る番組で赤甘鯛を揚げながら素手を沸騰している油に入れる妙技を披露し、卵を揚げながら熱い油に生卵をそのまま入れて素手で衣を着せる*恐ろしい技術を披露しました。一緒に出演したシェフたちまでびっくりするほどです。この場面だけ見ても、彼がどれほど日本料理の勉強に専念し、熟練したかが分かります。

***日本料理の天ぷらを作る時は、衣をまんべんなくきれいに付けて、サクッと挙げるために手を油の中に入れる方法がある。衣を付けるための生地が手についているため、一瞬だけなら油に手を入れても熱が伝わらないそうです。しかし、あくまでも熟練した専門家の話で、一般人が真似したら、指が使えなくなる恐れもあります。

『冷蔵庫をお願い』に出演する間、チョン・ホヨンは「音もなく強い暗殺者」というニックネームを得ましたが、まだ戦績は25戦11勝14敗で負けが多い方です。冷蔵庫に残された食材でヤメ料理を作るのに日本料理が少し不利ではないかと思ったりします。

ちなみに『冷蔵庫をお願い』でチョン・ホヨンが披露した「ウドンノミ」のレシピを紹介します。

材料
コーラ、プルコギ用の牛肉、インスタントうどん、卵、玉ねぎ、長ネギ、にんじん、青羊唐辛子、料理酒、醤油、砂糖。

作り方
1. プルコギ用の牛肉にコーラをかけて寝かせる。
2. 玉ねぎは太めに切って、長ネギは切り目を入れた後、適当な大きさに切る。
3. 油を入れたフライパンに切っておいた玉ねぎや長ネギを入れて炒める。
4. 鍋にコーラ、料理酒、醤油、砂糖を2:2:1:1の割合で入れて沸騰させて鍋のタレを作る。
5. 鍋にインスタントうどんを入れてゆでる。
6. インスタントうどんの油揚げを取り出して軽く洗って、適当な大きさに切る。
7. 麺に火が通ったら取り出して水洗いする。
8. コーラに寝かせておいたプルコギ用の牛肉を金網に入れて焼く。
9. 8の表面をトーチバーナーで一緒に焼く。
10.フライパンに焼いたプルゴギと鍋のタレを入れて煮る。
11. 10に、にんじんと唐辛子を切って入れて一緒に煮る。
12. 卵の黄身を分離して別々にしておく。
13. 焼いたタマネギや長ネギを鍋に並べて、タレと一緒に煮たプルコギを入れて、もう一度煮る。 14. 最後に適当な大きさに切った油揚げと麺を乗せる。
  • Lim, Chul
  • 入力 2019-09-05 00:00:00

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