Q.韓国のマッコリの種類はどれくらいありますか?

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A. まず、地図を一枚見ましょう。

韓国全国のマッコリ地図です。
複雑ですよね。どこで、どんなマッコリを作るのか詳しく知る必要はありません。 これくらいマッコリの種類が多いという話です。
最近は、もっと増えました。

ある居酒屋に行ったら、メニューにマッコリの種類だけで、約3ページにわたってぎっしりと書かれていたそうです。
どうしてこんなにマッコリの種類が多いんですか?いくら市場が大きく生産業者が多くても、支配的な企業、数か所が市場を分けて制することもできます。しかし、マッコリはなぜこのように韓国の各地方にマッコリを作る工場があるのか気になります。

これはマッコリの特性と政府政策に起因します。

マッコリは、アルコール度数が4~6%程度です。お酒に強い人はジュースを飲むようにがぶがぶ飲むお酒です。度数が低いため、早く味が変わるという短所があります。
かつては流通施設もあまりよくなかったため、お酒の味が変わる前に早く消費するためには生産地の近くで消費するのが最善の方法でした。さらに、1999年最初には販売地域を制限する規制もありました。

だから、少なくとも市道別にマッコリ生産工場が一箇所はあり、上記のようなマッコリの地図まで作られるようになりました。昔は面(ミョン)ごとにマッコリを作る醸造場がありました。子どもたちはスーパーからラーメンを買って来るように、やかんを持って醸造場に行ってマッコリをもらってくるお使いをしていました。

ここまでは以前の内容で、今後、新たにマッコリの種類が増える要因が生じました。
マッコリを作る材料が多様になったという話です。

マッコリは米や麦で蒸留酒(焼酎)を作って残った残りかすに残った酒を注いだり、穀物の粉をもう少し混ぜてもう一度発酵させた酒です。マッコリはよく濁酒とも呼ばれますが、厳密に言えば「濁酒=マッコリ」ではありません。 濁酒のうち、米を主原料とするのがマッコリでした。

韓国戦争後、米国の援助物資として小麦粉がたくさん送られてきてから、米の代わりに小麦粉で酒を作ることになり、食べる米も足りないのに、それで酒を作ってはいけないと米マッコリの製造を禁止したため、小麦粉がマッコリの材料としてかなり多く使われました」(マッコリを主原料とする伝統も崩れたわけ)

そして、米が余っていたため転売し、戦勢が逆転しました。
最近は高級化戦略で新米で作ったマッコリも出てきて、果物、木いちご、栗、蔓人参、松の実など様々な材料が添加されています。

麹もマッコリの種類が増えた原因です。韓国の伝統的なマッコリは、小麦粉やその他の穀物、粉を餅のように固めて作った麹で醗酵させて作りますが、最近は簡単に作るために日本式の粒麴がたくさん使われています。

最も伝統的なマッコリは清酒を作り、残りかすを取って作りますが、清酒の需要があまりないころ、その味を期待するのは難しいでしょう。

材料が増えて、麹も粒麴で代替される上、高級化戦略、安価な大衆化戦略まで展開され、マッコリの種類が何ページにもわたって載せられるようになったのです。実はその居酒屋も選びに選んだのが3ページの分量です。

結論を言えば、韓国はマッコリの種類がものすごく多いです。細かく数えたら700社を越えるそうです。首都圏に一番多く、釜山と慶尚南道もマッコリの種類が多い方です。
  • Lim, Chul
  • 入力 2019-09-30 00:00:00

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