Q.風変わりなビビンバについて教えてください。

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A. アメリカの歌手マイケル・ジャクソンがビビンバを好んで食べたという話は前にも言いましたが、彼が食べたビビンバにはコチュジャンと卵が入っていないそうです。コチュジャンの代わりに醤油を混ぜたそうですが、醤油にご飯を混ぜて食べることもあります。

もちろん、混ぜる時に使う醤油は、スープや鍋を茹でながら味見した時に、「少し薄い」と一さじ入れる醤油とは違います。カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)の醤油など そのような醤油なら、他におかずがなくても、いくつかのナムルやキムチをご飯に乗せて、ごま油を少し混ぜて食べれば、味は最高です。

こんな風に作られたビビンバもありますが、代表的なのがホッジェサバプ(헛제삿밥)です。

ホッジェサとは、まともでない法事、つまり偽の法事という意味です。
ホッジェサバプは儒学者たちを多く輩出した慶尚道(キョンサンド)の安東(アンドン)に由来しているそうです。儒学者たちが多い所で偽の法事だなんて、妙な話です。

由来が分かれば理解できると思います。
韓国では法事の後、お供え物として準備した食べ物を分けて食べる「飲福」(ウムボク)という風習がありますが、法事の食べ物を混ぜて食べながら自然にビビンバが生じたとも考えられます。

儒教文化が旺盛な場所なので、先祖だけでなく中国と韓国の聖賢に捧げる法事まで行うため、他の地域に比べて法事が多い方でした。そのため、書院の学生たちはお添え物の白いご飯に味付けをするようになったのです。

ご飯を各種のナムルに混ぜて食べる、その味を思い出して、よだれを垂らす学生たちが考え出した妙策が偽の法事です。理由もなく法事を行うことはできないので、中国や韓国の聖賢の誕生日や忌日を見つけ出したのでしょう。そしてお辞儀を数回行い、お供え物に上がっていた食べ物をおいしく食べるのです。

まさか儒学を勉強する学生たちがそんな浅はかな手を使ったのですか?そのため、法事を行えない常民たちが偽の法事を行ったという別の説も出ました。

ホッジェサバプの材料は安東、全州(チョンジュ)、晋州(チンジュ)など地方によって少しずつ異なりますが、重要な共通点があります。コチュジャンではなく醤油に混ぜて食べるという点です。

ホッジェサバプ以外にも風変わりなビビンバがあります。その中でも一番よく見られるのが石焼きビビンバです。

熱い石鍋にご飯とナムルを入れて混ぜて食べるビビンバです。写真に写ってる卵を見てください。 完全に火を通した目玉焼きではなく、白身は火を通して、黄身は生のまま乗せています。熱いご飯に混ぜると目玉焼きより混ざりやすいし、おいしいからです。

ただし、石焼きビビンバは材料に制約があります。 ユッケを入れると焼けてしまい、まずくなります。ナムルの種類にも火が通るとおいしくない材料がたまにあります。

ムクパプ(묵밥)もビビンバの一種です。

トトリムク(ドングリの粉末をゼリー状に固めた物)やメミルムク(蕎麦粉をゼリー状に固めた物)を混ぜて食べる食べ物ですが、コチュジャンの代わりに醤油を使うのが一般的です。スープを入れてクッパのように食べたりしますが、ムクサバル*と呼ばれたりもします。食欲がなかったり、お肉を食べた後、デザートに食べたりします。

*ムクサバルにはご飯が入っていません。(ご飯を入れたらムクパプ、入っていなければムクサバル)

ムクサバルを見るとよだれが出ませんか?
そんな方のために簡単なムクパプのレシピを紹介します。

- 冷蔵庫を開けて残ったおかずを取り出す。
- 大きな器にご飯を盛る。(ご飯がなければ、ムクパプの代わりにムクサバルを作って食べてもいい)
- トトリムクは食べやすい大きさに切っておく。
- トトリムクと取り出したおかずをご飯の上に乗せる。
- 醤油とごま油を少し入れる。(注意事項、醤油瓶を持ってそのまま注ぐのではなくて、できれば醤油に唐辛子の粉を少しと、ねぎ、たまねぎ、にんにくを潰した物、酢を少し混ぜてタレを作ってから入れてください)
- 氷を数個、浮かべる。
- スプーンを持つ。
  • Lim, Chul
  • 入力 2019-10-14 00:00:00

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