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[SNSの世界] モバイルをリードするインスタグラム、韓国の増加率1位
「250人で3億人の視覚を満足させている」フェイスブックコリアのチョ・ヨンボム支社長(37)は、最近、フェイスブック自体ではなく、フェイスブックが2012年に買収したインスタグラムを拡散させるために、より力を入れている。彼は毎日経済とインタビューしながら「インスタグラムは簡単に美しいイメージを利用して、伝えたいメッセージを疎通させることができる最も効果的なプラットフォーム」だと紹介した。インスタグラムは...
[世智園] 「国選弁護人」を正す
韓国映画『少数意見』に国選弁護人が主人公として登場する。彼は学歴も、キャリアも、人脈も取るに足りない弁護士だ。「裁判所から給料を受け取りながら、裁判官と対立することができるのか」という皮肉も聞く。その中でも、被告の味方になって孤軍奮闘する内容だ。韓国で、弁護士たちが少し前に「未払い分の弁護料を払え」と不満を吐き出した。無礼な輩を弁護して受け取れなかった金ではない。国に代わって弁護をしたのに、...
[コラム] 注目を集めるのに熱心なゴミのような記者
韓国の人気タレントのカン・ホドンが死亡したという噂が広まったことがある。一日中ポータルサイトのリアルタイム検索語の上位圏を占めたのだから、おそらく本人も見ただろう。同名異人があまりにも多いので、これを見たカン・ホドンは「他のカン・ホドンさんが他界したのだろう」と考えたかも知れない。しかし、その日に死亡した「カン・ホドン」はいなかった。SNSを介して急速に広がったカン・ホドン死亡説の震源を探っ...
[世智園] 心の温度
夕食の席で聞いた話だ。企業の従業員を教育する講師が、大企業で講義をしながら「良い会社に勤めていて、羨ましい」と言ったところ、従業員が冷たく「サムスンでもないのに、何を」と言ったという。ある日、サムスングループ系列会社の従業員に羨ましいと言ったところ、「サムスン電子でもないのに、何を」という反応が返ってきて、サムスン電子に同じことを話をしたところ、「役員でもないのに、何を」と言ったという...
[世智園] ある旅行会社の出産激励
最近、YouTubeなどのソーシャルネットワークサービス(SNS)で「Spies Rejser」というデンマークの旅行代理店がアップロードした動画が大きな人気を集めた。「セックスがデンマークの未来を救うことができるだろうか」というタイトルがついたこの動画は、今、デンマークは危機だと警告する。「出生率が27年続けて低くなっている。高齢人口を扶養する子どもが十分ではない」これは、韓国も同じ状況だ。先月25日、統計庁の発表に...
[コラム] 土のスプーンたちのビンゴゲーム
総制作費3億ウォンをかけて作った『誠実な国のアリス』という映画がある。 n放世代*と呼ばれる韓国の青年たちの暗い現実を告発するブラックコメディだ。映画の中の主人公のスナム(イ・ジョンヒョン)は、手先が器用で14個の資格を取得したが、ほとんどの資格はデジタル時代以前のもので不用になったものだった。ようやく工場の仕事を得て、そこで出会った障害者の男性と一緒に暮らすことになるが、純粋な愛だけで生きてい...
[モノの哲学] ドローン、全知的な視点のメディア
文学評論家である私が「小説創作論」の授業を引き受けることになると、学生に必ず出す課題が「視点の置換」だ。中・高等学校の国語の授業時間に学んだ「1人称の主人公の視点」であるとか、「3人称の観測者の視点」だとか、「全知的な作家の視点」だとかいう、その「視点」だ。「視点」は「視野が開かれる地点(point of view)」だが、結局、視線の主体が立っている地点と同じだとして「立っている地点(standing point)...
[SNSの世界] 南北の緊張事態…SNSで広がった応援のメッセージ
非武装地帯(DMZ)の地雷爆発事件で触発された、南北の緊張事態がソーシャルネットワークサービス(SNS)を熱くした。一触即発の危機的状況に至っていた南北対立は、合意文の採択により落ち着きを取り戻してはいるものの、ツイッター、フェイスブックなどのSNSには、これと関連した様々な投稿があふれた。ツイッターで最も注目されたツイートは「PrayForKorea(韓国のための祈り)」だった。事態が浮き彫りになった先週末、関連ツイー...
[世智園] 冠岳山の登山路は残念
北朝鮮の開城市にある松岳山、京畿道坡州市の紺岳山、京畿道抱川市の雲岳山、京畿道加平郡の華岳山と一緒に京畿五岳の一つである冠岳山は、山勢が秀麗な姿がまるで金剛山のようであるとして、「小金剛」、または西にある金剛山だとして、「西金剛」と呼ばれた。『恋主庵誌』に「文武王17年(677)義湘大師が冠岳寺と義湘台を創建した」と記録されているほど冠岳山はソウルの祖山として早くから歴史書に登場する。...
[コラム] 宗教人の課税は来年も厳しい
韓国社会のホットポテトの内のひとつは宗教人に対する課税だ。どれほどの間この問題が議論されてきたのか、記憶があいまいなほどだ。所得があるところに税金があるという納税の義務に対して、一部のキリスト教団体が宗教人の課税を宗教弾圧だと対抗しながら対峙している局面が崩れる兆しが見せない。税務当局は、来年から宗教人に税金を支払わせるという方針のもと、これを法制化することを望んでいるが、国会議員の態度は生ぬるい。ある...
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