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楽器販売 GOGO、楽器市場が生き返った
#7月中旬ソウル楽園(ナグォン)楽器商街。 「IUがスケッチブックで演奏したギターありますか?」「在庫切れになったけど注文してくれれば入荷しますよ。」「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出演したIUは公演と同じくらい彼女が持って出たバラのつる柄のギターでも注目された。おかげでクラフト社の「IUギター」は楽園商街でも入手困難な人気モデルになった。イ・ジョクが演奏して有名になったマーチン社のギターも人気を...
[韓国はコーヒー共和国 ⑤/⑤] コーヒー共和国はいつまで続くか
忠武路駅近くの劇場から韓国の家を過ぎて極東ビルまで。 200m以上の距離でコーヒーを売っているところは、十本の指で数え切ることができない。大韓劇場内に位置するスターバックスから始まりダンキンドーナツ、トムアンドトムズ、デ・チョコレート・コーヒー、ホリーズコーヒー、カフェベネ、ネスカフェ、パリバケット、ミスタードーナツなどの大型ブランドのフランチャイズだけで10か所以上に迫る。ブランド以外の独立コーヒー専門店...
[韓国はコーヒー共和国 ④/⑤] 大型コーヒーブランド2年以内に交通整理か
地下鉄4号線の水踰駅を出てすぐにスマートフォンを取り出し、コーヒーショップを検索するアプリケーション「iNeedCoffee」を起動させた。瞬間、さまざまなコーヒー専門店のロゴがスマートフォンの画面を埋め尽くした。100m以内に少なくとも10以上のコーヒー専門店が浮かんだ。水踰駅ではこれくらいが当然だ。ソウル市内の主要な商圏と駅勢圏、大通りなどが多い。一日もたたない間に新しいコーヒーブランドが登場し、とても入ることができ...
[韓国はコーヒー共和国 ③/⑤] 原豆コーヒー・ホームカフェ市場大きくなる
国内コーヒー市場は、原豆コーヒー(インスタントではない、挽いたコーヒー豆から抽出したレギュラーコーヒーのこと)を中心に急速に大きくなった。過度な膨張と感じられるほどその成長速度が速い。なぜこのように大きくなり今後どれほどさらに成長するだろうか。コーヒー市場が急速度で成長する理由は、人々の味覚が原豆コーヒーに素早く移っているからだ。最近の20~30代の若い人は大抵、原豆コーヒーを楽しむ。時間が経つほどに、...
[韓国はコーヒー共和国 ②/⑤] カプセルコーヒーマシーン毎年30%成長
「味がすっきりしていますよ」平日午後3時、ロッテ百貨店本店「ネスプレッソ」売り場。たった今試飲を終わらせた40代の男性顧客は、思ったより味が良かったのか、非常に満足そうだった。売り場の片側では、店員が熱心にカプセル型コーヒーについて説明をしている。売り場の中は20代女性から50代の夫婦まで多様な年齢層の顧客達でごった返す。この売り場でのみ平日150台、週末400台以上のカプセル型コーヒーマシーンが売れる。...
[韓国はコーヒー共和国 ①/⑤] 簡単便利、安い上においしい…2兆ウォン市場
ピングレは最近、女優のハ・ジウォンを起用して冷蔵コーヒー製品「アカペラ」の新規CMを制作した。発売を開始した当時には冷蔵コーヒー市場規模が大きくないと予想し、アカペラの製品マーケティングを行わなかった。マーケティングやプロモーションを行わなかったにもかかわらず、アカペラは発売以来、飛ぶように売れた。さらに昨年には単一製品の売上額が200億ウォンを超え、ピングレは遅れて戦略を修正した。ピングレ側は「冷蔵コー...
[創業トレンド ⑤/⑤] 多店舗から少数コンセプト店舗に
最近、外食市場は多数店舗から少数コンセプト店舗に変わる傾向だ。その理由は、外食成功要因から探すことができる。外食の成功要因を挙げるとすれば最初にメニュー(食べ物)、2番目にオペレーション(運営)、3番目にインテリア(雰囲気)だ。その中で最も重要なのは誰が何と言ってもメニューだ。メニューは外食産業で顧客がお金を代価として支払い購入して消費する商品であり、レストランが存在する究極の理由だ。飲食の味を...
[創業トレンド ④/⑤] SNS、創業勝敗分ける
先日、米国ランジェリー会社であるハスラーランジェリーが韓国にランチングしながら、ソーシャルネットワークサービス(SNS)を通じて「古いパンツを見せてくれたら新しいパンツをあげる」というイベントを実施した。多少扇情的なため参与率が低調だろうという憂慮とは異なり、色々なSNSタイムラインに同時に乗り、ツイッターのリツイート(retweet・伝達)が次々と続いた。数十人の当選者にわずか2万9000ウォンの新しいパンツをあげ...
[創業トレンド ③/⑤] 生計型から趣味型創業へ
最近、まとまったお金を投資してオールインする生計型創業より、趣味を専門化したり自分の専門能力を活用する自己啓発式創業が増える傾向だ。このような傾向は生活水準向上で趣味生活人口が増え、IT技術と知識基盤サービス発展により1人創業が容易になったおかげだ。そうかといって趣味を楽しみながらお金を稼ぐという浪漫的な考えで創業に挑戦するのは危険だ。趣味が他人が認定する専門家水準まで上がってきたからといっ...
[創業トレンド ②/⑤] 30代若い創業者浮かぶ
これまで創業は主に引退を前にしたベビーブーマーや資金力のある40代以上中壮年層の専有物として認識されてきた。しかし、最近その流れに変化が感知された。昨年末、IBK企業銀行で興味深い調査結果を発表した。自社創業支援プログラムである「IBK Challenge1000プロジェクト」を通じて資金支援を受けた1002か所を調査した結果、創業者の平均年齢が38.4歳であることが明らかになった。年齢代別に調べると、30代が58.5%と...
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