ポグムジャリ ジュテク（住宅） / ポグムジャリアパート：보금자리 주택 / 보금자리 아파트
| 解説 | ハングル発音：ポグムジャリ ジュテク / ポグムジャリ アパート 意味：政府が提供する中小の分譲住宅と賃金住宅 解説：国民の住居安定を助ける目的で、2008年9月、李明博（イ・ミョンバク）政府が推進した事業。政府財政と公的資金で建設して分譲する中小型分譲住宅と賃貸住宅だ。 盧武鉉（ノ・ムヒョン）政府は各種の規制で不動産バブルを取り除こうとしたが、李明博政府は住宅の供給を増やして価格を下げようと試みた。しかし、金融危機が発生して住宅需要が減少しながら、不動産市場を凍りつかせる要因となった。朴槿恵（パク・クネ）政府は2013年に4.1不動産対策を発表し、ポグムジャリ住宅の指定を中断し、幸福住宅建設を推進することにした。 ポグムジャリ住宅は、ソウル江南（カンナム）、瑞草（ソチョ）と高揚元興、河南ミサ地区をモデル地区にして、5回に渡って住宅建設予定地が指定され、2018年までに首都圏に100万戸、地方50万戸など、計150万戸を供給するという計画だった。 ポグムジャリとは、鳥が卵を産み育てる、とても居心地の良い温かな場所という意味を持っており、ポグムジャリ住宅は家のない庶民に、せめて賃貸アパートでも提供しようという趣旨を持っている。 |
- Lim, Chul/写真=毎日経済
- 入力 2015-01-27 09:00:00
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