ハルマンハアン / ハルマナアン:할많하않

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解説 ハングル:할많하않

ハングル発音:ハルマンハアン / ハルマナアン

意味:「言いたいことは多いが言わない」という言葉を短くした言葉。

解説:家に戦争が起こった。どんな事情なのかは聞かない。
高価なものを投げつけたり、互いに相手を殴ったり押しのけるそんな険しい争いではなく
言葉でする争いだ。
ところが、ありさまを見てみると方側が何か過ちがあるのか一方的に押される格好だ。

「裂けた口でちょっと何か言えって」
「…」
「なんで?!なんで、なんでそうなんだ?!」
「…」

この部分で「ハルマンハアン」していては、本当に大変なことになる。
「そう、では聞いてみよう。何がそんなに言いたいことが多いのか」
すぐにものすごい追及を受けるだろう。
ただ黙っておとなしく罰を受ける方がましだ。

「ハルマンハアン」は、実際に使うところがない言葉だ。ただ沈黙がましだろう。
気にかかることがあったり、論理的に押されたり、まったく言い訳がない時、そうといっておとなしく敗北を認めることが嫌な時にでも使われる言葉だろう。
おそらくこのような理由で、匿名が保障されているインターネット織機で「ハルマンハアン」という言葉が主に使われるのだろう。

「言葉ででない言葉がない」という韓国のことわざがあるが、見方を変えれば「ハルマンハアン」もできない言葉の方に入るのだ。

それでもこのようにかっこよく4文字で短くなったおかげで
語不成說、衆口難防、重言復言、村鉄殺人、巧言令色などが集まった四字成語の集団に合流することになった。
  • Lim, Chul
  • 入力 2017-02-17 00:00:00

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