テックルリケイション:댓글리케이션

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解説 ハングル:댓글리케이션

ハングル発音:テックルリケイション

意味:댓글(返信 / コメント)+커뮤니케이션(communication)の合成語。返信コメントを通じて意思疎通するという意味。

解説:一日に数多くの記事や写真、映像がインターネットに上がってくる。その多くの投稿物の中で何を選べば賢明な選択になるだろうか?

事前に何の情報もないなら、コメントが多い投稿物を選ぶのがひとまず無難なようだ。昼食を食べに行って何を食べようか迷い、お客さんが並ぶ食堂の前で「わあ、おいしいようだ」と列に並ぶのと似ている。

投稿物が人気を引き付けるかどうかをコメントは握っていると見ても過言ではない。そのためSNSに投稿物を上げる人々は、コメントを切に望む。コメントが一つもないならあっさりと滅びるのだ。モノを作って素敵な棚に上がったが、売れるどころか、誰も視線すら与えない格好なのだから。

コメントは投稿物に生命力も吹き込む。
場合によっては、投稿物よりコメントを読む楽しさがはるかにある時もある。そうならばコメントに尾が走り始める。尾がかっこいいなら、尾の尾を付けるだろう。このようにSNSに活発な討論が起き、集団知性が機能するようになる。

何も考えず、ひょいと投げた投稿物一つがコメントによって社会的イシューとして浮上する可能性があるという意味だ。コメントは必ず笑わせる必要もない。同情、怒りなどの共感を醸し出して、一緒に悲しみを分かち合うこともできる。

また10~20代の若い世代は、コメントにわずかな日常生活まで疎通する。Facebookやインスタグラムのコメント欄を通じて、私的な会話をやり取りする。元の投稿物とは何の関係もない会話だ。

たとえば、掲示者が食べ物の写真とおいしく食べる動画を上げたのだが、コメント欄では「元気?」、「じゃあ、お前は?」、「数日前、ものすごく恥を受けたけど今は大丈夫」こんな文が行き来するのだ。

コメント欄で有用な知識を得ることもある。投稿物よりコメントをより信頼する風潮もある。コメントを書きながらあえて嘘をついていないだろうという信頼が、コメントに力を加える。
  • Lim, Chul
  • 入力 2017-03-24 00:00:00

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