ホモイントンス(ホモインターンス):호모인턴스

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解説 ハングル:호모인턴스

ハングル発音:ホモイントンス

意味:ホモインターンス、正規職の社員になれず、インターンばかりを繰り返すこと

解説:似たような言葉に、インターン生活をあまりにも長くしたことから会社の経験が部長なみに豊富だという意味の「プジャンイントン(部長インターン / 부장인턴)」、ティッシュのように使い捨てられたという意味の「ヒュジイントン(ティッシュインターン / 휴지인턴)」がある。

アウストラロスペックス(Australospecus)。アメリカ人がこの言葉を聞いたら、頭をひねることだろう。英語の辞書にも出てこない言葉なのだから。

意味は「スペック作り(履歴書に書くための資格を取ったり、インターンとしてキャリアを作ること)に血眼になった世代」のことだ。猿人の段階に属する化石人類アウストラロピテクス(Australopithecus)を変形した単語だ。それでもアウストラロスペックスは恵まれた世代に属する。スペックだけでも作れば、就職ができたのだから。

スペックの頂点にはインターンシップがある。TOEIC、TOEFLの成績は基本で、各種免許証に社会奉仕の経験も重要だが、インターンの経験は就職に決定的な影響を及ぼす。だから就職するためには、大変でも見習い社員というインターンを経なければならない。最低賃金すら受け取ることもできず、情熱を搾取されるばかりのインターンだとしても、就職のためには我慢する。

しかし、就職の障壁はますます高くなるばかりだ。 6カ月後には正社員になれると夢を抱いてインターン生活を始めたものの、6カ月後に受け取った通知は雇用ではなく解雇。就職するまでの空白期間が長くなるのではと心配になり、再びインターンシップのプログラムに応募することになる。

2、3回はざらで、多くは5、6回もインターンを経験した就活生がごろごろしている。就職ポータルサイトのジョブコリアの調査(2016年)では、回答者の42.1%が自分を「部長インターン」だと答えた。インターンが仕事になったわけだ。

ところが、無限ループするようなインターン生活すらも羨望する青年もいるのだから、就職市場の冷え込みはどこまで進むのだろうか。金融業界と大企業のインターンシップに応募しながら、なんと10回も落ちた地方大学卒業生もいる。司法試験に挑戦する考試浪人になぞらえ、彼らを「インターン浪人」と呼ぶ。

史上最悪の失業率が醸し出した暗い風景だ。2017年2月末現在、失業者は135万人、失業率は5%。通貨危機以降、史上最悪の数値だ。しかし、実際の失業者はこれよりはるかに多い。働く時間が週18時間未満であったり、自発的に休んでいる人などを合わせた場合、安定した雇用を要求する人ははるかに増える。
  • Lim, Chul
  • 入力 2017-04-04 00:00:00

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