コスモスチョロブ（コスモス卒業）：코스모스 졸업
| 解説 | ハングル：코스모스 졸업 ハングル発音：コスモスチョロブ 意味：コスモス卒業 解説：休学、単位不足、卒業延期などを理由に、2月ではなく、8月末に大学を卒業すること。秋に咲く代表的な花のコスモスをなぞらえ、コスモス卒業という言葉ができた。中・高校でのコスモス卒業はない。 通常大学の卒業式は1月末か2月初めに行われ、4年間慣れ親しんだキャンパスを去る卒業生の心情は、社会に出てお金を稼がなければならないという事実に気が重かったり、勉強は終わったと身軽になったりと複数の考えにより複雑になるだろう。 それでも花束を持ってキャンパスに訪れた両親と兄弟たち、友人、ひょっとすると恋人の姿を見ると複雑な心情もすーっとなくなるかもしれない。高い授業料を払うために苦労したであろう両親に学士帽もかぶせてあげたりする。 これに比べて、コスモス卒業は少し寂しい。 卒業生の数が少なければ、はじめから卒業式というイベント自体がなくなることもある。もちろん卒業はする。大学事務局や、オフィスで卒業証書を受け取ることができる。卒業式がないので、ガウンを着たり、両親に学士帽をかぶせてあげたりと恩返しする機会さえない。 幸いなことに、最近は、このような心配をする必要はないようだ。コスモス卒業生が増え、後期の卒業式も大きなイベントになってきているためだ。
8月に卒業する学生たちがコスモスが咲くのを待つだろうか？さて、待っている学生もいないわけではない。しかし、除隊の日を待っている現役の軍人の中には、実際にコスモスを待ちかねている人も少なくはない。 |
- Lim, Chul
- 入力 2017-07-21 00:00:00
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