똥강아지:トンカンアジ

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解説 ハングル:똥강아지

ハングル発音:トンカンアジ

意味:糞を食べる子犬

解説:糞を食べる雑種の子犬。他人を見下して呼ぶ言葉であり、子供や孫を愛情を込めて呼ぶ言葉だ。

意味を見ると両極端だ。

両方の意味がすべて小説に登場したり、日常生活でもよく使われる。

例を挙げると、「おい、トンカンアジが!さっさと食べて仕事をしろ!」

これは明らかに相手を馬鹿にしている、まさに犬のように扱っている言葉だ。

一方、おばあちゃんがかわいい孫を胸に抱いて

「私たちのトンカンアジ、上手ね!」

と満面の笑みを浮かべたりするのだから、トンカンアジとは実に妙な言葉だ。

ところで糞を食べる子犬がどうしてかわいい孫の愛称になったのだろうか。

言語学者もこれに対する答えを出せていない。

孫が可愛らしくてそう呼ぶんじゃないかなど、あいまいな答えが出てくるだけだ。

糞を食べようが食べまいが子犬はかわいいものだ。

食べるためにもぐもぐして、そばに立っていれば小さな目を開いてじっと見つめて、走ってきて抱かれて。

兄弟の多い家の末っ子は本能なのか、振る舞いのひとつひとつが恐ろしいほどに愛らしい。

裕福な家だったとしても、はいはいをしていて何か手にしたら、すぐに口に持っていったりする。こうしてみると、孫がトンカンアジに似ているようでもある。

昔、乳児の生存率が高くなかったころはかわいい名前をつけると死神がつれていくという俗説があり、尊い子供であるほどに「ケットン(犬の糞)」や「セットン(牛の糞)」という汚い名前で呼んだという。高宗も幼いころには「ケットンイ(犬の糞)」と呼ばれた。

トンカンアジも最初はこのような意味をこめて使われていたのかもしれない。しかし医療技術の発展した現代ではトンカンアジをこのような意味で使っている人はほとんどおらず、ひたすら子供や孫がかわいいという意味で使われている。
  • Lim, Chul
  • 入力 2018-07-19 00:00:00

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