パジサジャン:바지사장

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解説 ハングル: 바지사장

ハングルの発音:パジサジャン

意味: 会社の経営に参加しないで、運営するために必要な名義だけ貸した社長

解説:

会社の経営に参加しないで、運営するために必要な名義だけ貸した社長。オルグルマダムと似ているが、オルグルマダムとは違って形式上、企業の代表として登載されている。オルグルマダムは業者の看板格でも、パジサジャンは実際の権限は全然なくて、実際の所有者が民刑事上の責任から逃れるために形式的に立てておく場合が多い。カカシや操り人形と似ている。

パジサジャンの語源にはだいたい2つの説がある。
1つは銃弾を代わりに受けるという意味で、銃弾受け(パジ、받이)が銃弾パジ(바지)→ズボン(パジ、바지)に変わったという説、
そしてもう1つは、愚かで弱いという意味のハッパジ(핫바지)からパジサジャンという言葉が由来したという主張だ。

理由はどうであれ、パジサジャンは実際のオーナーからすると、自分より弱い人だ思われているのだ。

パジサジャンが多い所は風俗店だ。
犯罪や不正が起きる可能性が高くて、間違えば刑務所生活をすることもある。

司法機関が介入しなくても、パジサジャンを立てれば事業主の立場では便利な点がある。
風俗店に未成年者を雇用したり出入りさせた事実が摘発されて閉店することになった場合も、別のパジサジャンを立てて他の場所に店を開けばいいのだ。

製造業や流通業社でパジサジャンを任命することはほとんどないが、パジサジャンを雇用した場合は、形式的ではあるが事務所も準備して、ある程度仕事を任せる。

これに反し風俗店のパジサジャンは業者に全く顔を出さない。
ただ名前だけの存在のようだ。
会社運営に必要な印鑑や各種書類は、実際の所有者が持っているので、パジサジャンは近寄ることもできない。
  • Lim, Chul
  • 入力 2019-03-27 00:00:00

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