ハンボンドキョンホメボジモッタンナラ:한번도 경험해 보지 못한 나라

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解説 ハングル: 한번도 경험해 보지 못한 나라

ハングル発音:ハンボンドキョンホメボジモッタンナラ

意味: 一度も経験したことのない国、 文在寅政府を批判する言葉

解説

文在寅(ムン・ジェイン)大統領に関するインターネットミーム(Meme)、左右陣営を問わず、文在寅政府を批判する際に使われる。

2017年5月、第19代大統領就任式で、文在寅大統領は「一度も経験したことのない国を作ること」という抱負を語った。

韓国の歴代政権が犯した腐敗を清算し、道徳的にきれいな政府を作るという意味が込められた言葉だった。

就任行事も普信閣(ポシンガッ)の打鐘式や3軍儀仗隊の行進をせずに簡素に行うなど、就任初期には格式を破った素朴な姿、南北和解基調で国民の期待を集めた。

しかし、任期の中盤以降、事件事故が相次いで、文在寅陣営でさえ自責するミームとして使われる言葉になった。特に、若い男性有権者の間では、陳善美(チン・ソンミ)女性家族部長官体制のフェミニズム的政策、司法の女性に偏った判決、HTTPS遮断によるインターネット検閲などで、「一度も経験したことのない国」(ハンボンドキョンホメボジモッタンナラ)という言葉は、もはや肯定的な意味を持っていない。

映画『エクストリーム・ジョブ 』に出てくるセリフと組んで、「今までこんな国はなかった。 ここはXXか、OOか」と皮肉ることもある。

2019年春は、大気汚染が猛威を振るい、「一度でも経験しようとしたが消える国」という変形も登場し、曺国(チョ・グク)前法務部長官に対する議論が持ち上がり、「一度も経験したことのない長官(候補者)」と皮肉る時も使われている。
  • Lim, Chul
  • 入力 2019-12-24 00:00:00

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