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紫外線・黄砂に放射能の恐怖まで…自分の肌を守る方法

紫外線遮断 → 入念な洗顔 → マスクパック使用 

    ソン・ミヒョン氏(29)は、数日前から、顔全体にまだらな炎症がで始めた。初めて経験することなので、はっと驚き、病院に行くと、黄砂のせいだといわれ、治療も重要だが、普段マスクを着用し、洗顔に神経を使うようにと処方を受けた。キム・チャンミン氏(44)は、そうでなくとも髪の量が少なく悩みであるのに、放射能の雨が降るという知らせを聞くだけで、さらに不安になる。「放射能の雨に当たると、頭皮の健康にも良くなく、髪がさらに抜ける」という話を聞いてからだ。

    この春は、そのどの時よりも肌がつらい季節だ。暖かい春の日差しは基本で、中国から吹いてくる黄砂から、日本から始まった放射能の恐怖まで、佳境に突き進んでいる。このため、ソン氏のように、肌疾患を経験する人がおり、キム・チャンミン氏のように、漠然とした恐怖心のせいで、ストレスを受けたりもする。

    それならば、最近のような春の季節に、必ず知っておくべき「自分の肌のための管理法」にはどのようなものがあるだろうか?

    ① 紫外線遮断…SPR15~30 3~4時間ごとに塗って
    ② 入念な洗顔…汗・皮脂分泌が増えるため、きれいに管理せよ
    ③ マスクパック使用…高麗人参を活用したマスク・しわ改善効果まで

    一番目は、紫外線遮断だ。カンハン皮膚科のカン・ジンス院長は、「夏の時期、強い日差しは誰もが注意するが、春には、意外と紫外線遮断に無頓着な人が多い」とし、女性も、軽い化粧程度でのみ紫外線遮断をしたり、男性と青少年は、紫外線遮断剤すら塗らない」と指摘した。しかし、春の日差しは、ゆっくりと紫外線が強くなるうえに、冬に適応した肌が、これにさらに敏感に反応するため、注意が必要だ。とくに、ひりひりしないからといって、ひたすら春の日差しを浴びると、紫外線がまるで、「霧雨が服を濡らすように」コラーゲンのような弾力物質を破壊し、結局、小ジワ・シミ・そばかす・色素沈着・老化などを引き起こす。

    このため、一般的に紫外線遮断指数(SPF)が15~30程度の製品を、3~4時間ごとに塗り直すのがよい。ゴルフ場のように、強い日差しにさらされる時は、SPF50以上の製品を使用すれば効果がある。メイクアップをした女性は、化粧が固まることがあるので、油とり紙で油分を適度に除去した後、パクトタイプの遮断剤や、スプレータイプの製品を使用すればよい。とくに、紫外線遮断剤を使用する時、油分が多いクリームを塗るのは避ける。油分が多い化粧品は、紫外線の吸収を促進し、紫外線のせいで生じることのあるメラニン色素の沈着を活性化させるためだ。

    子どももまた、紫外線遮断が重要だ。実際に、子どもの時から紫外線に多くさらされると、成人になった時、皮膚がんにかかる可能性が高くなるという研究結果もある。このため、生後12か月が過ぎると、外出時に紫外線遮断剤を塗り、帽子を着用するのがよい。子どもはとくに、肌がやわらかく敏感なため、幼児専用製品を使用することが重要だ。幼児専用漢方スキンケアブランド「宮中秘策」の関係者は、「幼児専用の紫外線遮断剤には、化学的遮断剤と比べて肌への刺激が少なく、マイルドな紫外線遮断フィルターを使用し、肌表面に天然の反射膜をつくり、紫外線を反射・散乱させる」と説明した。

    春の季節には、ジョギング・自転車サイクリング・ゴルフなど、野外運動も多くなる。運動後には、入念な洗顔が基本だ。春の季節には、気温が上昇しながら汗と皮脂分泌が増加し、大気中のほこりが肌にたくさん付着するようになる。これをきれいに管理しないと、ニキビが頻繁にできるようになったり、毛細血管が収縮し、血液循環が鈍化して肌の老化が早まることがある。外出をして戻ってきたら、先に手と足をきれいに洗い、外部でつけてきたほこりと老廃物を除去する。

    子どもはさらに敏感であるため、子ども専用の洗浄剤を使用し、清潔さを維持するよう神経を使わなければならない。また、定期的にパックをするのも役立つ。肌が敏感な人は、直接、野菜や果物でつくった天然パックを使用することを避けたほうがよい。

    明洞コウンセサン皮膚科のキム・ムンジョン院長は「直接、家でつくって使用するパックは、万が一、誤って使用すると、汚染されたり、色々な薬成分がきちんとろ過しないため、やや危険かもしれない」と説明した。

    最近では、放射能と関連し、漠然とした不安心理が拡散しながら、多様なパックの中でも、高麗人参でつくった製品が注目されている。錦山人参農協のパク・チョンジョン組合長は、「人参の原産地の錦山人参を活用し、錦山人参農協が製造した、6年根紅参の濃縮液と、韓国産野生の山参抽出物、肌細胞再生因子のEGFを接ぎ木したマスクが人気」だとし、「高濃縮ハイドロゲル分野で、食品薬品安全庁で、シワ改善効果まで認証を受けた」と説明した。
  • 毎経ヘルス_チョ・ギョンヂン記者 | 入力 2011-04-12 15:22:08