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貼るだけ1秒のネイルチップ「マジックプレス」…セルフネイルの新世代

    1秒で高価なジェルネイルをしてもらったかのようになれるネイルチップが人気を呼び、セルフネイルの支配権が変わっている。

    過去にはマニキュアからジェルネイルに進化した「塗る」ネイルアートが人気を集めたが、最近では薄いフィルムやステッカー形式のネイルチップなどの「貼る」ネイルアートが愛されている。

    ネイルサロンで基本3~4万ウォン台のジェルネイルは、アートを追加した場合10万ウォンを遥かに超える価格となり、定期的に受けるには負担になることも事実だ。その点貼るネイルチップは比較的低価格で様々なデザインを楽しむことができ、はるかに経済的だ。

    「貼る」ネイルアートの最大の利点は、洗練された器用さを持っていない人も完成度の高いネイルを演出することができるところだ。使用方法は簡単で、キューティクルを整えて爪の油分を除去した後、爪の上にチップを貼るだけで誰でも簡単に演出することができる。

    しかし、ジェルネイルのように個人の好みに合わせてデザインすることができないという点は、貼るネイルチップの欠点に挙げられる。ネイル専門ブランドのDASHING DIVAは、UNISTELLAやOnnu-Nailなどの有名ネイルアーティストとのコラボレーションでデザインの多様化に成功した。

    加えて公信力のある臨床機関ダーマプロに「マジックプレスの手足の爪に対する安全性及び使用性評価試験」を依頼し、爪に異常を引き起こす特異な症状は観察されなかったとの評価を受けて、製品の安全性を改めて立証した。

    DASHING DIVAのマーケティング関係者は「人造ネイルチップの使用時には、安全性が確認された製品を使用することが何よりも重要だ」と話した。
  • シックニュース イ・サンジ 記者 / 写真=DASHING DIVA提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-17 03:35:00