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防弾少年団の2018春「ホワイトTシャツ」スタイリング…オーバーサイズでなく「ノーマル」で

    防弾少年団が2017、2018年の年末年始の授賞式で賞をさらってトップアイドルらしい威容を誇示しながら狂風を起こしている。

    昨年、米国をはじめとする海外で収めた高い成果を国内まで続けている彼らのステージの上、下でK-POPアイコンらしく大衆と適度な距離を置き、ファッショントレンドを導く。去る13~14日に行われたファンミーティング「2018 BTS4TH MUSTER」では続く1月の寒波にもブラックパンツにホワイトTシャツの姿で舞台に上がって春を促した。

    今春のファッションのキーワードは「適当」、すなわちノーマルだ。昨年までファッションをさらったオーバーサイズブームが沈静し始めながら、極端なシルエットの違いではなく上下のバランスを合わせる方式にファッションピープルがより没頭することが予想される。

    防弾少年団はK-POPアイコンらしく動きやすい程度の適度な品のTシャツを選択した。それぞれ自分の身体条件に合わせて、選択した「適度」なフィットはスリムなパンツと自然に調和し、スタイリッシュに各自の魅力を生かした。

    RM、ジミン、V、ジン、J-HOPEは長袖のTシャツで、ジョングクは半袖のTシャツで、SUGAは長袖と半袖の重ね着でアイテムの選択を少しずつ変えた。これだけでなくサスペンダーで地味だといえるブラックパンツとホワイトTシャツの組み合わせにエッジを与えた。

    今年はやたらオーバーサイズにふけるよりもスリムパンツとバランスを合わせ、大きすぎも小さすぎもない適当に余裕のあるフィットのTシャツを選択する細心さが必要だ。
  • シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真=防弾少年団 フェイスブック | (C) mk.co.kr | 入力 2018-02-15 05:00:00