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スミフルコリア、保育機関にプレミアムバナナを寄付…リレー社会貢献キャンペーン

    スミフルコリア(代表パク・デソン)は去る20日、1~7歳の乳幼児保育機関である「キョンドンウォン」に500人分のバナナを伝えたと21日明らかにした。

    今回の寄付はリレー社会貢献キャンペーン「2017甘いナヌム(分かち合い)、ギフティバナナが行く」の一環として行われた。

    キョンドンウォンは今年4番目の寄付先で、名誉理事長であるチョン・イスン氏が1950年に韓国戦争で発生した戦争孤児を自宅で保護し始め、60年間のあいだで3500人以上の乳幼児たちを保護・養育してきた。

    スミフルコリアはリレー社会貢献キャンペーンを通じて年間12以上の機関に訪問し、バナナを寄付するなど様々な分かち合い活動を実践する計画だ。

    スミフルコリアのチャ・スンヒマーケティングチーム長は「小さいが、着実な分かち合いを実践するためにリレー社会貢献キャンペーンを開始した。今後、社会弱小層、青年団体、スポーツ団体など、甘い分かち合いが必要な各界各層に訪れる予定だ」と伝えた。

    スミフルコリアは「様々な種類のバナナを選んで食べる楽しさ」を知らせるため、「現存する最高の味、風味王」、「フィリピンでのバナナ生産量1%、ローズバナナ」など7種類のプレミアムバナナを披露している。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 パン・ヨンドク記者 / 写真=スミフルコリア | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-22 09:00:00