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今年2四半期の共働きと片働き世帯間の所得格差が6四半期に最も縮小

  • 今年第2四半期(4~6月)の共働きと片働き(夫婦のうち一方が働いていること)世帯間の所得格差が、6四半期ぶりに最も縮まったことが分かった。

    雇用の質の悪化で共働き世帯のうち、副所得者の所得が減少したためとみられる。

    統計庁によると、今年第2四半期の共働き世帯と共働き以外の世帯の平均所得はそれぞれ547万3000ウォン、369万3000ウォンを記録した。

    共働き世帯一人で稼ぐ世帯に比べて1.48倍、所得が高いことが分かった。

    このような共働きと片働きの格差は、2015年第4四半期(10~12月)に1.48倍を記録して以来、6四半期ぶりに最も縮まった数値だ。

    共働きと片働きの所得倍率は、2016年第1四半期(1~3月)に1.57倍に大きく開いて以降、今年第1四半期まで1.50倍→1.53倍→1.52倍→1.54倍を記録した。
  • 毎日経済 ホ・ソユン編集部記者 / 写真=photopark.com | (C) mk.co.kr | 入力 2017-09-08 09:00:00