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イースター航空「鹿児島路線」就航...LCCで初

  • 格安航空会社(LCC)のイースター航空は、積極的に日本の空の道を開く。

    イースター航空は21日、「LCCでは初めて、11月1日から仁川発の鹿児島路線定期便を就航する」とし、「優れた景色で『日本のナポリ』と呼ばれる地域であるだけに、今後の需要は増える見込みだ」と明らかにした。

    12月20日まで週3回(水・金・日)運航に乗り出したが、12月21日からは週7回に便数を増やす。イースター航空側は最近、中国のサード報復が長引くやいなや日本などの代替路線を開拓し、逆に領土拡張に乗り出している。来る12月に宮崎をはじめとし、大分路線の新規就航を準備している。イースター航空は年内、日本路線を8つの都市(9路線)に拡大する予定だ。

    イースター航空は今回の鹿児島就航で、日本路線が△仁川~鹿児島、△仁川~東京、△仁川~大阪、△仁川~沖縄、△仁川~福岡、△釜山~大阪、△仁川~札幌など計7路線に増えた。

    イースター航空のチェ・ヂョング社長は「創立10周年の今年を第2の跳躍の元年にするつもりだ」とし、「5年以内に売上げ1兆ウォンを達成したい」と強調した。
  • 毎日経済 キム・ヂョンファン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-09-21 17:24:01