記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
数字経済 > マーケット

「秋が来た」…涼しい天気にコンビニで中華まんの販売開始

    涼しい秋の天気が続き、コンビニも中華まんの販売に突入した。

    特に毎年にかけて中華まんの売上割合が増加し、今年はキャラクター中華まんを本格的に披露するなど、消費者の誘致に積極的に乗り出す。

    コンビニGS25を運営するGSリテールは去る29日、中華まんを求める消費者が増え、差別化した中華まんに対する反応も高まり、ハロウィーンやクリスマスなどの季節に合わせてミニオンズ中華まんを順次発売すると発表した。

    GS25はミニオンズキャラクターを活用したあんまんであるミニオンズまんに続き、来月12日にはヤンニョムチキンまんを披露し、肉まんやエビまんを相次いで販売する予定だ。

    価格はあんまん1000ウォン、野菜・ピザまん1200ウォン、ミニオンズ ヤンニョムチキンまん1300ウォン、肉まん・エビまん1600ウォンだ。

    差別化ホパンの売上高の割合は、2013年4%で、2016年31%まで上がった。

    GSリテールコンビニパンMDのチョ・ジェボム氏は、「従来には無かった新しい味と形が中華まんに対する関心を高めながら、従来の中華まんの購入まで引き出すことができるだろう」とし、「今後も新しい味と形を楽しむ消費者のニーズに合わせ、様々な製品を披露するだろう」と話した。
  • 毎日経済 デジタルニュース局 ペ・ユンギョン記者 / 写真=GSリテール | (C) mk.co.kr | 入力 2017-10-05 10:39:00