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3大百貨店「青馬」文化イベントで新年の雰囲気反転狙う

    新年を迎え、2013年低調な成長傾向を記録した百貨店が「青馬」をコンセプトにした高級な文化プロモーションを繰り広げ、雰囲気反転を狙っている。

    ロッテ百貨店本店ロッテギャラリーでは「馬」を主題にした作品を一場に集めた「ブルーホース-青馬時代」特別展が開かれている。この展示では韓国、モンゴル、豪州など3か国の有名作家らが参与し絵画、彫刻、設置など、「馬」が主要テーマになる作品70点余りを披露した。

    新世界百貨店は、ムン・ヘラン作家と協業を試みた。2日、一日の間に新世界カードで10万ウォン以上購入した顧客に、青馬が描かれたムン・ヘラン作家のアートバッグを、5万ウォン以上購入時マウスパッドとノートセットを贈呈する。

    現代百貨店も29日まで、一山キンテックス店など6店舗のギャラリー-Hで「青馬の年記念イ・ソングン画伯招待展」を展示する。青馬を主題にしたイ画伯の作品20点余りを披露する。

    ロッテ百貨店マーケティング担当者は「青馬の年を記念し、年末年始に多様な行事ならびに追加イベントを検討している」と明らかにした。一方ロッテ、新世界、現代など3大百貨店は、新年を迎え今年初セール期間に突入する。業界は、今回のセール期間売上が消費者の消費心理を予測できる機会と見て、多様な品目確保と物量拡大に努めると明らかにした。
  • MKファッション_イ・イェウォン記者/写真=新世界提供 | 入力 2014-01-01 09:24:58