記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

「テバク」18話、イム・ジヨンの死はどんな波紋となるか

「テバク」18話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
    『テバク』が反転で視聴者の視線を離せなくした。

    24日放送されたSBS月火ドラマ『テバク』18話ではダムソ(イム・ジヨン扮)がこの世を去った。今後視聴者はダムソの死が呼び起こす波紋が何か注目することとなる。

    この日、淑嬪チェ氏(ユン・ジンソ扮)の死と粛宗(チェ・ミンス扮)の健康悪化は『テバク』のストーリーに変化をもたらした。粛宗が苦しんでいる間に世子ユン(ヒョヌ扮)がイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)たちを開放したのだ。同じ時刻、逆賊チョン・ヒリャン(チェ・ジンホ扮)は絶えずダムソを刺激した。死んだ父親の話、師匠として信じついてきたイ・インジャの話にダムソは揺れ動いた。

    それだけでなく、ペク・デギル(チャン・グンソク扮)は死んだと思っていた父親ペク・マングム(イ・ムンシク扮)と再会した。ヨニングン(ヨ・ジング扮)は粛宗の健康悪化を調べている中で、彼が極度の痛みに耐えていたことと、苦痛を忘れるために中毒性の強いアヘンを吸っていたという事実を知った。

    キム・チェゴン(アン・ギルガン扮)は粛宗の命によりイ・インジャを殺そうとした。キム・チェゴンが刀を向けイ・インジャを切りつけるとダムソが彼の前に立ちはだかった。イ・インジャの代わりに死を選んだダムソは「私の命で一度だけ引き留まってください」と切実に訴えた。イ・インジャの欲望、それにより行われる悪行をとめようとダムソは命を捧げた。

    ダムソの死にデギルとヨニングン兄弟は涙を流した。イ・インジャは娘のように大切にしてきた弟子ダムソを失った怒りに狂ったように苦しんだ。そのままイ・インジャは粛宗のまた別の息子ヨンリョングン(延齢君)のもとを訪れて彼を切った。
  • MBNオンラインイシューチーム / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2016-05-25 07:55:25