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映画「リアル」監督がキム・スヒョン従姉妹イ・サラン氏に交代
- 俳優キム・スヒョンが主演を務める映画『リアル』の監督が交代した。
18日、関係者によるとイ・ジョンソプ監督がメガホンを握って進行された『リアル』の撮影は、後半部にイ・サラン監督に交代された。制作会社と監督の考えの違いにより調整された。
特にイ・サラン監督は『リアル』制作会社代表であり、キム・スヒョンと従姉妹であるため注目をあつめる。イ・サラン監督は企画段階から共にしてきた人物であるため問題なく『リアル』プロジェクトをしっかり完走させることができるという評価だ。
関係者は「両者が合意して監督が代わることとなった」とし「良い作品で挨拶する」と伝えた。
この映画に出演する俳優側は「制作陣がこのような決定を下す前に出演するすべての俳優に了解を求めた」と話した。
来年公開を予定している『リアル』は華やかな都市の中の暗闇の世界を掌握しようとする無慈悲な野望家チャン・テヨン（キム・スヒョン扮）が自身のすべてを奪おうとする巨大な陰謀に向き合う内容を描いたアクションノワールだ。キム・スヒョン、ソン・ドンイル、イ・ギョンヨン、イ・ソンミン、ハン・ジウン、ソルリなどが出演する。 - スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者 / 写真=スタートゥデイDB | 入力 2016-11-18 10:42:17
