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「カノジョは嘘を愛しすぎてる」5話あらすじ ソン・ガン、片思いの切ない瞳で視聴者のハート掴む
「カノジョは嘘を愛しすぎてる」5話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。ソン・ガンの眼差しが女心をしっかり握って離さない。
ソン・ガンがtvN『カノジョは嘘を愛しすぎてる』でペク・ジヌ役で熱演を繰り広げている。ペク・ジヌは女主人公ユン・ソリム（Red Velvetジョイ扮）の幼なじみで、長い期間彼女に片思いしてきた。彼女が歌が好きだという理由でギターを学び、一緒にバンドを結成するほどソリムを好きだったが、ある日ソリムがカン・ハンギョル（イ・ヒョヌ扮）に一目惚れしてしまい、嫉妬心を燃やしている。
3日に放送されたtvN『カノジョは嘘を愛しすぎてる』5話では、ハンギョルの正体を知って、彼に怒るジヌの姿が描かれた。ジヌはハンギョルがCRUDE PLAYのケイということを隠したままソリムに会っていることを知っていたが、どうしてもソリムには言えなかった。しかしソリムがハンギョルのために傷つき涙まで流すと、彼女を最善を尽くして慰め、すぐにハンギョルの元に駆けつけた。ジヌはソリムの心を知っていれば、嘘をつくことはできないだろうと忠告して胸ぐらを掴み、2人は殴り合いをした。
この過程でソン・ガンは、多様な目の演技で感情を表し、視聴者の心を動かした。片思いするヒロインを心から慰めるシーンでは、残念ながらも愛しい目で彼女を見つめて見る人々の心を痛ませながらもときめかせた。一方、胸倉まで掴んで怒りを表わすシーンでは見たことのない反抗的な目つきと過激な身振りでギャップのある魅力を披露した。
純情男と反抗男の間を行き来しながら多彩な魅力を目で示すソン・ガンは今回の作品がデビュー作の新鋭だ。完璧なマンチンナムのビジュアルと重低音の声、安定した目つきの演技で毎回多くの視聴者に存在感をアピールしている、これからの活躍がより一層期待される新人俳優だ。
ソン・ガンが出演しているtvN月火ドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は正体を隠した天才作曲家カン・ハンギョルと、彼に一目惚れしたビタミンボイス女子高生ユン・ソリムの清涼ロマンスだ。月、火、夜11時放送。 - スタートゥデイ イシューチーム / 写真=tvN放送画面キャプチャー | 入力 2017-04-04 11:17:53
