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「品位のある彼女」初回視聴率2％で無難な出発…「キム・ソナの死」で破格オープニング
- 『品位のある彼女』が無難な視聴率で出発した。
16日夜に初放送された総合編成チャンネルJTBCの新しい金土ドラマ『品位のある彼女』（演出キム・ユンチョル、脚本ペク・ミギョン）は視聴率2％を記録し、無難に最初の出発を始めた。 （ニールセンコリア、全国基準）
この日の『品位のある彼女』の放送では、パク・ボクジャ（キム・ソナ扮）が死ぬシーンから始まった。ウ・アジン（キム・ヒソン扮）は彼女の遺体を確認しに行き、パク・ボクジャは「その時、私がその女性の言葉のように止まっていたら死んでなかったのか」というナレーションをして緊張感を高めた。
すべてを持つウ・アジンはイ・テイム（ユン・ソンヒ扮）に会い、続いてパク・ボクジャまで会った。自分の人生を根こそぎ変える2人の女性に会いながら浮気は始まった。
特に、上流階級を背景に描かれるさまざまな演出とファッションがドラマの見どころを加え、ウ・アジンの夫アン・ジェソク（チョン・サンフン扮）とアン・テドン（キム・ヨンゴン扮）の熱演は笑いを醸し出したりもし、視聴者たちの目と耳をひきつけた。
『品位のある彼女』は、『私の名前はキム・サムスン』のキム・ユンチョルPDと『力の強い女ト・ボンスン』のペク・ミギョン作家が心を合わせた作品で、キム・ヒソン、キム・ソナが主演を引き受けた。毎週金、土曜日の夜11時放送。 - シックニュース チョ・ヘジン記者 / 写真＝ドラマポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-17 10:43:00
