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「リアル」キム・スヒョン「30歳、お姫様のようだった頃から大きく成長した」

    俳優キム・スヒョン(30)は、今回の映画について「いろいろと怖かった」とした。ドラッグやギャンブル、激しい暴力とベッドシーンまで、それこそ「強い」シーンがぎっしり詰まった映画を見てみれば、よくできたなという考えが自然によぎる。

    『リアル』(イ・サラン監督 / 28日公開)は、キム・スヒョンが4年ぶりに選択した映画だ。 TVドラマ『ドリームハイ』、『太陽を抱く月』、『星から来たあなた』などでアジア全域に「キム・スヒョンシンドローム」を巻き起こした彼だ。

    同年代の若いスターたちが気軽に挑戦できない破格の役割を務めたきっかけについて、キム・スヒョンは「今まで勉強してきてできるようになったものなど、僕のすべての能力値をすべて出したかった」とした。映画封切りを翌日に控えた27日、彼と三清洞のカフェで会った。

    「宿題が本当に多い作品でした。『強いシーン』に対する負担も悩みも明らかに大きかったです。しかし、1人2役で各人物の差別化された性質を滑らかに表現することができればどんなに幸せだろうという期待も非常に大きかったです」

    『リアル』は、カジノ事業家チャン・テヨン(キム・スヒョン扮)が、彼とそっくりの容姿を持ち、彼からすべてを奪おうとする謎の投資家との対決を繰り広げる内容のアクションノワール物だ。映画は制作会社との葛藤で途中から演出がイ・ジョンソプからイ・サランに変わったこと、彼の恋人ソン・ユファ役で出演したソルリとの激しいベッドシーンが話題になり、封切り前から早くも話題になった。去る26日のマスコミ試写会の後には、やや不安定な脚本と演出に指摘の声も上がった。

    「『リアル』のふたはまだ閉じた状態です。問題の影に隠れてまだ現れていない魅力があると思います。パズルのようにあちこちに隠れたヒントを探していく過程で、僕も面白さを感じました」という彼は現代舞踊とボクシングを組み合わせたユニークなアクションシーンをしっかり消化するために3カ月の集中トレーニングを受けた。

    パートナーソルリとの共演は難しくなかったという。「それまで全く知らない人だったが、初めて会った瞬間からとても情熱的な姿でした。とても気さくで会話も楽でした。自分の思いを内に込めるタイプではありませんでした」

    ちょうど30代に入ったキム・スヒョンは、「20代の頃に比べて確かに余裕ができたことを感じている」とした。「『ドリームハイ』、『太陽を抱いた月』のような作品をしながらたくさんの人気を得たが、実際はこの頃まで臆病者でした。セットの外で人に会ってもまともに見ることも難しく、僕の本当の話を聞かせることも難しかった。自分でできることがほとんどないお姫様のような生活だとでもいいましょうか。今はそれを克服したと思います」

    彼はプロボウリング選手選抜戦に挑戦したほどのボーリングの実力者でもある。
    「自ら集中して演技に臨むためにボーリングが多くの助けになった」と話した。

    キム・スヒョンは、遅くとも来年春に入隊を控えている。彼は笑って、「本物の男になって出て来たい」とし「入隊前に男らしい姿を見せることができる良い作品を選んでいるところ」と語った。

    「いつも僕の目標は、観客に信頼を与える俳優になることです。映画でもドラマでもキム・スヒョンが出てくると聞いたときに『とりあえず見てみよう』という反応が出てくる俳優。リアル(本物)キム・スヒョンは、まだ全然未完成な人物だと思います。もっと完成形に近づこうと努力中なんです」
  • 毎日経済 スタートゥデイ オ・シンヘ 記者 / 写真=ヨンファイン | 入力 2017-06-27 15:49:47.0
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