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EXO、カムバックと共に7月の歌手ブランド評判で1位…2位Red Velvet、3位TWICE

    歌手ブランド評判の2017年7月のビッグデータ分析の結果、グループEXOが1位を占めた。

    韓国企業評判研究所は、2017年6月20日から7月21日までの歌手ブランドビッグデータ8615万6392個を分析し、消費者のブランド参加、メディア、コミュニケーション、コミュニティの分析をした。去る6月の歌手ブランドビッグデータ6300万6736個より36.74%増加した。

    2017年7月の歌手ブランド評判順位は、EXO、Red Velvet、TWICE、Apink、防弾少年団、BLACKPINK、IU、MAMAMOO、NU'EST、ZICO、PSY、DEAN、Heize、SEVENTEEN、AOA、ヨジャチング(GFRIEND)、テヨン、LOVELYZ、チョンハ、ファン・チヨル、Highlight、BTOB、WINNER、VIXX、INFINITEの順で分析された。

    1位のEXOのブランドは参加指数263万3602、メディア指数186万4429、コミュニケーション指数95万3549、コミュニティ指数174万2024となり、ブランド評判指数719万3604と分析された。

    2位のRed Velvetのブランドは参加指数127万364、メディア指数212万2214、コミュニケーション指数163万8540、コミュニティ指数170万4028となり、ブランド評判指数673万5146と分析された。

    3位のTWICEのブランドは参加指数166万6583、メディア指数92万1872、コミュニケーション指数78万1290、コミュニティ指数172万1877となり、ブランド評判指数509万1622と分析された。

    韓国企業評判研究所ク・チャンファン所長は、「去る18日に正規4集『THE WAR』を発表したEXOは、国内外のアルバムチャートで1位を占めた。タイトル曲『Ko Ko Bop』は主要音源チャートを席巻したが、公開直後にiTunes内の合計155個のチャートの1位を占めた。EXOはカムバックイシューで消費者の関心を集め、音源発売で製品の消費を導き出し、放送出演を通じてブランドの消費を最大化させている」と評判分析した。

    続いて、「EXOブランドはキーワード分析の結果、『良い、可愛い、愛している』が高く表れ、リンク分析は『カムバック、剽窃、Ko Ko Bop』が高かった。EXOブランドに対する肯・否定割合分析は、肯定割合64.81%と分析された」と分析した。
  • シックニュース キム・ダウン記者 / 写真=シックニュースDB | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-22 10:05:00