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「デュエル」15話 パク・ジイルがソ・ウンスを拉致…慎重に扱うよう指示
「デュエル」15話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。パク・ジイルがソ・ウンスを拉致した。
22日放送されたOCN『デュエル』ではパク・サンヨン（パク・ジイル扮）がリュ・ミレ（ソ・ウンス扮）を拉致する姿が描かれた。
この日パク・サンヨンの秘書はパク・サンヨンにリュ・ミレについて言及した。秘書は「ハン・ユラ博士の代わりに事故に遭った女のことです。容態が好転しました」と話した。パク・サンヨンは「危篤と言っていただろう」と尋ねた。秘書は「病院側に確認すると見込みのない状態でしたが損傷した臓器のほとんどが回復したそうです。回復の速度もおかしなほどに早く、病院内部でもあれこれ話していました」と答えた。続けて「事故に遭った女性はリュ・ミレとリュ・ジョンスク看護師の娘でした」とリュ・ジョンスクがイ・ヨンソプ（ヤン・セジョン扮）と共に仕事をしていた看護師であったと説明した。
パク・サンヨンは「そんな女の娘がハン・ユラ博士と一緒にいて事故に遭ったと？」と疑い始めた。彼は秘書が「今ハン・ユラ博士が熱心に看護しているそうです」という言葉に「そうか。今俺の頭の中で面白い考えが浮かんだ。確認せねばならない」とリュ・ミレをすぐに連れてくるように指示した。
この時リュ・ミレはハン・ユラ（オム・スジョン扮）がイ・ソンフン（ヤン・セジョン扮）が撃った銃により死んだことを悲しみ涙を流していた。チャン・ドゥクチョン（チョン・ジェヨン扮）の同僚刑事はそんなリュ・ミレを連れて病室に戻り、その際に病室に一人の男が現れて刑事を気絶させリュ・ミレに注射を打って彼女を連れ去った。
パク・サンヨンは秘書にリュ・ミレについて「慎重に扱うように注意しろ」と指示した。
刑事は意識を戻した後にチャン・ドゥクチョンに電話をし、リュ・ミレがいなくなったと話した。イ・ソンフンを追いかけていたチャン・ドゥクチョンは急いで病院に向かった。チャン・ドゥクチョンとイ・ソンフンはCCTVを通じてリュ・ミレを拉致したのがサンヨン製薬だという事実を知った。 - スタートゥデイ キム・イェリン客員記者 / 写真=OCN放送画面キャプチャー | 入力 2017-07-22 22:45:59
