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コ・アラ「良い作品を見れば挑戦したい渇望が沸く」
- 女優コ・アラの特別なモノクロ画報が公開された。
マガジン『Ceci』は創刊23周年を迎え、10月14日に放送予定のOCN週末ドラマ『ブラック』で帰ってくる俳優コ・アラとのフレンチシックモノクロ画報とインタビューを公開した。
公開された画報の中の女優コ・アラは、80年代のフランス女優のように魅力的で深い雰囲気で独歩的な存在感を表わした。シックなブラックとエキゾチックな彼女の顔、一層成熟したイメージが調和した今回の画報は、見る人々の視線を離すことができないようにし、彼女の魅力の中に一気に陥れる。
続いたインタビューで、彼女は女優としての目標と決意を明らかにした。コ・アラは、「良い作品を見ると、やりたいという渇望が沸く」とし、「このような渇きが止まらず続けば、今後10年、20年を十分に女優として生きられると思う」と話した。
続いて「引き受けた配役は本当に多い。チャン・ヒビンのような毒々しい役割で伝統史劇も挑戦してみたいし、人生の終わりに追い込まれた女性の心理演技、胸が切々たるロマンス物も消化したい」と話した。
2004年に『Ceci』のカバーモデルとしてマガジンデビューをした女優コ・アラとの縁で、より一層意味が深い画報とインタビューは、『Ceci』10月号で確認できる。 - スタートゥデイ チン･ヒョンチョル記者 / 写真=Ceci | 入力 2017-09-21 10:29:22
