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「飛行少女」伊藤ゆみ、日本で「おっさんレンタル」利用…一体なぜ？
- 『飛行少女』で伊藤ゆみが東京の都心で見知らぬ男性に会いに行くシーンが公開された。
25日に放送された総合編成チャンネルMBN『飛行少女』では、伊藤ゆみが東京都心で見知らぬ男性とデート（？）をすることにした理由が明らかになる。
最近行われた収録当時、伊藤ゆみは誰かとの約束を控えて「もう到着したかな。彼はどんな姿だろう。どうしてこんなに緊張するのかな」と緊張する姿を見せ、東京都内の真ん中でキョロキョロする姿を見せた。これを見守っていた出演者たちは、「合コンではないか」「あのコメントは通常、合コンのときに登場するコメント」などと推測してざわめき始めた。
続いて公開された男性の正体は他でもない「おっさんレンタル」サービスのおじさんだった。伊藤ゆみは「友達が望んでいる分野のおじさんを貸してくれるサイトを教えてくれた」とし「友達とのホームパーティーの準備を助けてもらうためにおっさんレンタルサービスの利用を決心した」と明らかにした。
続いて彼女は「友人に料理をつくってあげるためにシェフおじさんを選択した。ホームパーティーにふさわしい料理についてたくさんのアドバイスを受けたいと思った。こんなふうに専門家に学ぶ機会はあまりないけど、野菜がいっぱいで健康な、盛り沢山ながらもすべてがバランスのとれた料理をお勧めしてほしい」とお願いした。このような異色サービスにスタジオでは「日本には珍しいものが多い」「とても良いサービスではないか」「友達を働き手（？）にするチョ・ミリョンにぴったりだ」と熱い反応を見せたという。
「おっさんレンタル」とは、おじさんが女性には難しいことを代わってくれたり、いろいろ相談に乗ってくれる異色サービスで、過去2013年に始まった日本独特の文化だ。また、ショッピングや家具の組み立てなどの肉体労働を行う場合もあるが、主にお茶を一緒に飲みながら相談をしたり、ひとりで行きにくい場所などへの同伴を行うことが分かった。登録された男性は30代から60代がほとんどで、おじさんを1時間レンタルするのに1000円の費用がかかることが分かった。
また、この日の放送で伊藤ゆみは言葉だけで聞いていた「東京名物」フクロウカフェを訪問した。伊藤ゆみは「普段からフクロウがとても好きで家にぬいぐるみもたくさんある」とし「だから見たかったし、マネージャーと韓国語の授業も兼ねてフクロウカフェを選択した」と明らかにした。この日、伊藤ゆみは韓国に対して関心が多いマネージャーのために韓国語の先生になってスパルタ式（？）の韓国語授業を行った。 - シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真＝MBN提供 | (C) mk.co.kr | 入力 2017-09-25 20:12:00
