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CNBLUEカン・ミンヒョク、完全の中の不完全な20代青春の悩み

    CNBLUEカン・ミンヒョクは今年、演技者と歌手の領域を行き来して活発な活動を繰り広げている。彼は『病院船』が終わった直後にCNBLUEのツアーに乗り出し、来る11月末まで進行する。タイトな日程にもかかわらずカン・ミンヒョクは笑顔を失わなかった。

    「仕事で大変なことはない。楽しくてすることであるため、この情熱は絶対に勝てないだろうと思う。情熱一つでこなしているようだ。体力管理のために運動が好きで、暇さえあれば寝る。睡眠はたくさんとろうとし、お酒はほとんど飲まない」

    20代後半に入ったカン・ミンヒョクは、20代前半とは異なる価値観を打ち出した。これにより、彼が主演で初の歩みを踏み出した演技者として、7年目のバンドの一員として、たくさんの悩みがあることを知ることができた。

    「旅行をたくさんしたいが、最近では旅行より家であれこれ多く学ぶことが私にとって役に立つようでもある。以前はたくさん見物して広い世界を見ることが重要だと考えたが、今は一つでも多く経験して学ぶことが良いと思う。ツアーが終わったら些細なことでも学びたい。ピアノを長い間弾いて、上手に弾く(笑)。その実力が惜しくても再び引き上げなければならないようだ。ピアノを学び直したい」

    では、俳優、歌手ではなく、実際の20代後半のカン・ミンヒョクの悩みはどうだろうか。カン・ミンヒョクは『病院船』で悩みが解決され、既存の考えを変化させるきっかけを持つようになったと打ち明けた。

    「少し前まで素直に生きていくことを重要視していたが、挫折を経験しながら率直なだけが良いことではないという気がした。悩みが多かったが『病院船』をしながら悩みが解決された。『病院船』が私が成長できるきっかけとなったドラマだと話した理由は、『揺れる27歳のカン・ミンヒョクにとって柱になってくれ、もう少し温かくてもいい』という気持ちを植えてくれたからだ。幼い頃からの同窓たちがこれまで私の柱になってくれた。ところが、作品とハ・ジウォン先輩をはじめとする先輩俳優たちのエネルギーあふれる姿を通じて、慰労と温かさを感じることができることを感じた」
  • MBNスター シン・ミレ記者 / 写真=FNCエンターテイメント | (C) mk.co.kr | 入力 2017-11-19 14:41:46