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パク・シフの「黄金色の私の人生」出演を実現させた最大の立役者は誰?

    『黄金色の私の人生』の作家ソ・ヒョンギョンが俳優パク・シフに第2の全盛期をプレゼントした。

    去る22日午後に放送された総合編成チャンネルチャンネルAの『風の便りに聞きましたけど!?』ではKBS2の週末ドラマ『黄金色の私の人生』の主役パク・シフの復帰をめぐる話が公開された。

    この日出演したファン・ヨンジン記者は知人の言葉を借りて「パク・シフさんはあの後(性スキャンダル)から一度もクラブに行っていない」とし「空白期に自宅で演技の練習にだけ邁進した」と伝えた。

    スキャンダルの後に停滞したパク・シフは『黄金色の私の人生』出演により第2の全盛期を享受できるようになった。そしてパク・シフを『黄金色の私の人生』にキャスティングした最大の立役者はまさに『黄金色の私の人生』を執筆したソ・ヒョンギョン作家だった。

    ソ・ヒョンギョン作家は2010年SBSドラマ『検事プリンセス』でパク・シフと初めて呼吸を合わせた。当時パク・シフは室長キャラクターを完璧に消化し、ソ・ヒョンギョン作家はそのようなパク・シフのキャラクター消化力を信じて、今回の作品の男性主人公に積極的に推薦した。

    『黄金色の私の人生』のチェ・ドギョン役としてパク・シフを念頭に置いて執筆したという話が伝えられた。

    パク・シフのキャスティングのニュースが聞こえると非難する世論が沸き立ったが周辺の引き止めにも関わらずソ・ヒョンギョン作家は自分の意思を曲げず、結局パク・シフは全盛期を享受することになった。
  • シックニュース アン・イェラン記者 / 写真=チャンネルA画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2018-01-23 20:05:00