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「まずキスをしましょうか」1・2話 キム・ソナとカム・ウソン過去から続く関係明らかに
「まずキスをしましょうか」1・2話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『まずキスをしましょうか』カム・ウソンとキム・ソナの過去と現在の縁が明かされた。
20日放送されたSBS月火ドラマ『まずキスをしましょうか』にて、ソン・ムハン（カム・ウソン扮）とアン・スンジン（キム・ソナ扮）が現在と過去にて深い縁があったことが描かれた。
アン・スンジンとソン・ムハンは上の階と下の階にクラス悪縁で結びつく中、イ・ミラ（イェ・ジウォン扮）とファン・インウ（キム・ソンス扮）の薦めにより再婚ソゲッティングとして出会った。しかしアン・スンジンは登山服にサングラスをして登場したソン・ムハンを変態だと誤解した。
さらに「再婚する考えはないが、そちらの名前のせいでやって来た」というソン・ムハンの言葉にアン・スンジンは「名前のようにナイーブではない（韓国語アンスンジン）ではないかって？妻ではなくセックスパートナーを願って来たの」と鎌をかけた。
しかし二人は過去に墜落の危機に瀕した飛行機の中で乗務員と乗客としてすでに出会っていた。当時ソン・ムハンはアン・スンジンの指示に従わずに死を望み、アン・スンジンもまた「このまま墜落すればいいのに。残った人々には自殺よりも飛行機事故のほうが痛みが少ないから。私たちベルトも、救命胴衣もするのはやめましょう。最後だけでも寂しくないように」と本心を打ち明けた。ソン・ムハンは当時乗務員の名前がアン・スンジンであることを覚えていた。
弱り目に祟り目、現実のアン・スンジンはホテルのカフェに携帯電話を置いて出てしまい、ソン・ムハンが電話を受けるや「私のナイーブな顔を見ようとわざと持ってきたのではないか。常識的にホテルに置いていけば一番簡単なのに、どうして面倒にも持って行ったのか」と開き直った。これに当惑したソン・ムハンは「もう一度会いたかったようだ。私の無意識は」と答えた。
しかしアン・スンジンは「無知でもなく無意識？もう一度会ってどうしようと？セックス？殺人？」と重ねて誤解を積み上げ「あなたはソシオパスではないのか」と毒づいた。続けてアン・スンジンは「私がどれだけ死にたくても、あなたの手では死なない。また会ったらあなたの急所を切ってやる」と話した。
結局ソン・ムハンはソゲッティングを進めたファン・インウにアン・スンジンの携帯電話を届け、アン・スンジンはイ・ミラから自分が誤解したソン・ムハンについて打ち明けた。しかしその言葉を聞いたファン・インウは誤解だとソン・ムハンの人間性について説明した。これにアン・スンジンはソン・ムハンについてもう一度考えて見ることにした。
その間、ウン・ギョンス（オ・ジホ扮）はアン・スンジンの家を訪ね、浴室の天井から水が落ちていることを知り上の階に連絡をし、ソン・ムハンが鉄壁を打つや、ペットとともにソン・ムハンが屋上にのぼる姿を見てドアの鍵をしめて彼を困らせた。これにソン・ムハンは建物の外壁をつたって降りてテラスに落ちて怪我をし、一人で湿布をつけて孤軍奮闘する姿で視聴者を笑わせた。その後ソン・ムハンはCCTVを通じて下の階の夫ウン・ギョンスがわざと鍵を閉めた姿を確認した。
一方、イ・ミラはアン・スンジンからソン・ムハンが200億ウォンの資産家だと積極的に誘惑して再婚するように勧めた。アン・スンジンはソン・ムハンにメッセージと電話で自分の一方的な誤解について謝罪した。続いてファン・インウと意・見欄はソン・ムハンの行き着けの店にアン・スンジンを呼び出し二人が再会するよう気を揉んだ。アン・スンジンはソン・ムハンとの同席を拒否しながらも、自分の後姿を見せて誘惑する動きを見せた。
一方、ソン・ムハンは「二人は縁があるようだ」というファン・インウの言葉を聞き、4年前に裁判所の前で目撃したアン・スンジンの後姿を思い出した。当時離婚手続きを行っていたソン・ムハンが、夫ウン・ギョンスの不倫により離婚しようと裁判所の前でいざこざを起こしていたアン・スンジンの姿を思い出したのだった。
放送末尾、アン・スンジンは警備員に浴室の天井から水が落ちる理由を「必ず501号が見ているところで工事して欲しい」と願い、ソン・ムハンが401号に入り乗務員の制服と写真を見てアン・スンジンの正体を知ることとなった。さらにソン・ムハンは401号の家のあちこちに赤い差し押さえ札が付いている様子に驚愕し、今後二人がどのように関係を発展させていくのか好奇心を高めた。 - スタートゥデイホ・ウンギョン客員記者/写真=SBS放送画面キャプチャ | 入力 2018-02-21 00:36:29
